門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

音をたて参議員落ちた 死ね!危機一髪! 奥さんが受け止め救った

2016-04-06 12:09:53 | Weblog
絶妙なる参議院選挙前夜のタイミングは
政治屋が噛んだ傀儡の仕業だろう。

ブルータスお前もか (週刊新潮)に刺された
乙武洋匡氏 
先天性四肢切断の致命的障害にも
ひるまず、プレッシャーを原動力に変え昇華させた。

作家、スポーツライター、小学校教諭、スポーツにも
果敢にトライした業績は身障者を初め多くの人の希望の星となった。

結婚後3人の子供を授かり家庭にも恵まれた中、
不倫報道は
辛苦を舐めつつ築いてきた、高く、より高く飛ぶ
鳳 を一矢で仕留め地に落した。

そんな不倫騒動後、初の公の場に、謝罪文を発表し、
世間のバッシングを一身に受けながらも、
凛然として同伴した奥さんの挨拶は、
辛口のホリエモンも舌を巻いて褒めた。

世間体を気にして、朝令暮改する政治家とは雲泥の差ですね。

「もう次は無い」 最後通告も効きました。

大局的に視て、許す度量の太さは
即、離婚だと騒ぎたて、母子家庭に追いやって
大事な子供の一生を不幸に導く風潮の
どって腹に、風穴を空けた。

特に男の性は種の保存で過ちを犯す
遺伝子が組み込まれている。

真の愛とは人生を長いスパンで捉え、
時に過ちを犯す人間の性として大赦し、
それを反面教師に捉え、再チャレンジすれば良いのでは。

家庭で充電する過程で、言行一致の反省の元、
著述家として大成されるよう期待しています。