門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

深酒を 深い情けで 止めぬ悔い

2020-07-22 10:47:12 | Weblog
酒は百薬の長 これに異論はない
然るに1っぱいが二杯と重ねる毎に
これで止めようとの自制心が遠のき
日を重ねると深酒常習となって頭が空っぽ、
おもいも及ばぬ失敗をした事例は枚挙に暇がない。
親友ならば、この事態を気付いたら
止める勇気を持ちたい。
もし,死を選んだら取り返しが付かず
悔いに悩まされ
一生引きずっていかねばならない。
人は自然に生かされている。
故に人生も自分の思い通りに往かないのが常と心得
完璧主義を修正しなければ、
絶えず煩悶から逃れられず
鬱になって、自死する確率が高くなる事の認識を
自他ともに広く共有することが望まれる。
折角の卓越した天分を、酒の為に葬るのは
余りにも情けないではないか。

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