今日から5日間、AMESAのワークショップのことを中心に書きます。
といっても面倒なので、
長めの文章は、家に帰ってから書くことにして、
とりあえず写真を中心にして紹介します。
まずはじめにOpening Ceremony。
PresidentofAMESAももちろん来ています。
(私の知り合いで、私は今回、このトップから招待を受けたわけです。ある意味、メル友です。)
科学技術省の大臣も来ました。(この方、元教師らしいです。)
近くの高校から高校生が来て歌ってくれました。
その後、スタンフォード大学の教授が、
ボツワナと南アの教育についての比較をプレゼンされました。
(要点を端的にいえば、ボツワナも南アもどっちもダメだけど、ボツワナの方が若干ましと言ってました。)
その後、各グループに別れてのグループセッション。
とりあえずまた写真で紹介。
(詳しい感想、意見等は、後日まとめて書くつもりです。)
カラードっぽいおっさんの語る『教科書からの問題の選び方』
言っていることはわかるのですが、一般受けするネタではなかった模様。
地元ハウテン州の黒人のお姉さん(?)が語る『生徒との対話を重視した授業のあり方』
個人的には、彼女の言っていることは好きです。
南アの黒人でもこういうことを言える人がいるのだなとちょっとうれしかったです。
そして、今日の最後は、白人のズールー大学の先生を含む3人を交えた、
『来年度以降のカリキュラム変更点(Geometry編)』の
パネルディスカッション。
来年Gr.1,2,3と10でカリキュラム変更があるそうです。
(再来年以降順次カリキュラム改訂が行われるそうです。)
今日は初日にもかかわらず、早くもパワー全開でした。
いまAMESAの全国大会で、ジョバーグにいます。
(AMESAについてはこちら)
ジョバーグ(Jo-berg)とは、
ヨハネスブルグ(Johannesburg)のことで、南アで一番大きな都市です。
(ちなみに首都ではありません。)
南ア人的な発音だと、ジョハネスバーグ(もしくはジョバーグ)ですが。
人によっては、Jozi(ジョージ)と呼ぶ人もいます。
ジョバーグには、
昨年のサッカーW杯の開幕戦および決勝戦が行われた
サッカーシティー競技場や、南ア最大のタウンシップ、Sowetoがあります。
特に、Sowetoは、映画Tsotsi(ツォツィ)の舞台になったことで有名です。
(Sowetoとは、SouthenWestTownshipの略だそうです。)
我々隊員は、原則、ジョバーグに来てはいけません。
というのは、みなさまもご存知のとおり(?)、
ジョバーグは、世界有数の犯罪都市だからです。
前述した映画『ツォツィ』でも強盗を含む犯罪のシーンが
たびたび流されました。
私も赴任時にORタンボ国際空港によったり、
プレトリアに上京の際に、通過したりするだけで、
実際に滞在、宿泊するのは、初めてです。
今回も南アでも有数の大規模大学のヴェッツ大学で開催されます。
この大学はジョバーグの街のど真ん中に位置していて、
私も大学宿舎内に泊まることで、JICAの参加許可が下りたくらい
とても危険な場所です。
現地の黒人たちでも、
『ジョバーグ(特にヴェッツ大学周辺)は危ない』と警鐘を鳴らすほどです。
私も任地の先生たちや他の参加者たちとできるだけ行動をともにして、
安全第一で行動したいと思います。
ジョバーグの街およびAMESAのワークショップのようすは、随時アップしていきますので、こうご期待。
(AMESAについてはこちら)
ジョバーグ(Jo-berg)とは、
ヨハネスブルグ(Johannesburg)のことで、南アで一番大きな都市です。
(ちなみに首都ではありません。)
南ア人的な発音だと、ジョハネスバーグ(もしくはジョバーグ)ですが。
人によっては、Jozi(ジョージ)と呼ぶ人もいます。
ジョバーグには、
昨年のサッカーW杯の開幕戦および決勝戦が行われた
サッカーシティー競技場や、南ア最大のタウンシップ、Sowetoがあります。
特に、Sowetoは、映画Tsotsi(ツォツィ)の舞台になったことで有名です。
(Sowetoとは、SouthenWestTownshipの略だそうです。)
我々隊員は、原則、ジョバーグに来てはいけません。
というのは、みなさまもご存知のとおり(?)、
ジョバーグは、世界有数の犯罪都市だからです。
前述した映画『ツォツィ』でも強盗を含む犯罪のシーンが
たびたび流されました。
私も赴任時にORタンボ国際空港によったり、
プレトリアに上京の際に、通過したりするだけで、
実際に滞在、宿泊するのは、初めてです。
今回も南アでも有数の大規模大学のヴェッツ大学で開催されます。
この大学はジョバーグの街のど真ん中に位置していて、
私も大学宿舎内に泊まることで、JICAの参加許可が下りたくらい
とても危険な場所です。
現地の黒人たちでも、
『ジョバーグ(特にヴェッツ大学周辺)は危ない』と警鐘を鳴らすほどです。
私も任地の先生たちや他の参加者たちとできるだけ行動をともにして、
安全第一で行動したいと思います。
ジョバーグの街およびAMESAのワークショップのようすは、随時アップしていきますので、こうご期待。