今日は、児童画コンテストの話。
今年5月に応募した、国際児童画コンクール(記事リンク)でしたが、
今回、南アからの入選者は、いませんでした。
(公式ホームページはこちら、入選発表はこちら)
3校計30人の作品を応募したわけですが、誠に残念です。
子どもたちは一生懸命描いたとは思いますが、
何せ指導者(私のことです)が絵的センスがないことと、
語学の壁があったことが敗因です。
さて子どもたちにこの結果をどう伝えようか迷うところではありますが、
正直に残念だったことを伝えるほかないですよね。
どんな作品が入選したのかは、
近いうちにアップされるでしょうから、楽しみにしています。
ちなみに余談ではありますが、
今回、海外部門で入選した国は、32ヶ国にのぼりました。
ざっと挙げると、
イスラエル、イラン、インド☆、インドネシア☆、ウクライナ、エジプト☆、オマーン
韓国、シンガポール、スイス、スリランカ☆、スロバキア、スロベニア
タンザニア☆、中国☆、トンガ☆、ニカラグア☆、パキスタン、バングラデシュ☆
フィリピン☆、ブルガリア、ブルキナファソ☆、ベラルーシ、ベリーズ☆
ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、マレーシア☆、ミャンマー
メキシコ☆、モロッコ☆、ルーマニア、ロシア
です。(五十音順、☆は協力隊の派遣国)
これだけたくさんの国が入選しているのに、
南アがないのは、とても残念です。
また協力隊が派遣されている国がたくさんあるのに、
南アがないのは、やはり指導者のせいなのでしょう。
また来年に期待することにしましょう。
といっても私は来年の今頃南アにいないでしょうけど。