今月、「老後資金」の運用について、α銀行とβ銀行、それぞれの「運用相談会」に行くことにします。小生は、今後、AI等の分野への投資をベースに考えていますが、主力部隊は、温存しなければなりませんので、確実かつ安定的に資金を守るべく、「国債」の購入を考えます。諸事情は十分承知していますが、増やすことより、減らさないための選択として、A社の退職金は、全額、「3年国債」で、暫く様子見、と致します。
グローバルの世界経済の変化、一喜一憂しても仕方ありません。確定拠出年金も僅かですが、運用していますし、個人年金(γ生命保険)も加入しているので、60歳の時点で、その両者が満期、年金受給を受けることができます。
その他、諸々、施策を講じておりますので、65歳の時点で、この主力部隊が温存できていれば、それなりに「リスク」を考慮しても、それなりの「老後」を過ごせると思っています。退職時点で、老後資金が、○千万だの、○億円だの、ネット上にいろいろなシミュレーションが、ファイナンシャルプランナーなる人たちが記載していますが、確かに、そうであろう部分がありますが、小生、53歳、今から冒険するにも、「限界」がありますので、手堅く、積み上げるよう、今後、努力していきます。
為替の動向に一喜一憂、暫くは、「円高」が進むと予想しています。
よって、この先、3年間の経済は、2020年五輪もパッとせず、五輪が過ぎると、一挙に経済がさらに低迷する。そんな予想を加味した、資金運用を考えたいと思います。
但し、AI等の分野は、成長の期待が持てるので、「選択と集中」という点で、経済を分析し、対策を練っていきたいと思います。
ポンポンも一緒に考えると云っています。頼もしい!!
※12日追記
相談会でのお話を聞いた
米国の新政権の体制、年内の国内経済の動向などを見極め、当面、手堅く、尚且つ、融通の効く対応を鑑み、2017年度の状況を見極めて、次の一手を打ちたいと思います。
何だかんだ言って、結局、何もできなかったりして・・・・・・
「金は天下の回りもの」と申しますが、地道にコツコツ、で行きましょう!
(経済の予測・投資関する考え方には、個人差があります)