何度か、どうようの内容を掲載しましたが、ボウボウ(小生)が、獲得した国家資格、公的資格、民間資格を列記すると下記のようになります。(以前、履歴書で、掲載したものを追記しました。)
※一部、加筆しましまた。
(年代順)
【1963年生まれ、1970年~1975年】
番外編:珠算3級(2級は合格したのですが、証拠がない)、書道6級(?)
【1981年(18歳:高校卒業、大学へ進学)】
1.ガス溶接技能講習修了
【1985年(22歳:大学卒業、A社入社)】
2.第一種普通自動車免許
3.高等学校教諭二級普通免許(工業)
ここまで学生時代、4個目から社会人
4.玉掛技能講習修了(島根県で取得)
【1986年(23歳)】
※公害防止管理者(振動)・・・・NG(広島県で受験、リベンジ検討中ですが、どうしようか?・・・・・・)
【1987年(24歳)】
※妻M子と出会う!
※島根県から埼玉県へ移住
(注記)一級建築士へチャレンジできる初年度でしたが、受験回避し、更に1年間準備期間を設定しなおし、日々勉強と麻雀に専念
【1988年(25歳)】
5.一級建築士(埼玉県で受験、1年間の準備期間と、麻雀によるフレッシュを日々重ね、一発で合格できました。12.3%でした。)
【1989年(26歳)】
6.一級管工事施工管理技士(東京都で受験、一発合格は、当然です。)
【1990年(27歳)】
7.一級建築施工管理技士(東京都で受験、筆記試験免除:一級建築士を活用)
【1992年(29歳)】
一級土木施工管理技士・・・筆記:合格/実技:欠席(東京都で受験)
【1993年(30歳)】
※妻M子と結婚
8.一級土木施工管理技士(東京都で受験、前年の筆記合格免除、実技受験)
9.監理技術者資格者(申請のみですが、会社の建設業法上の監理技術者として登録)
※乙種第四類危険物取扱者・・・・NG(埼玉県で受験、リベンジ済達成)
【2006年(43歳)】
10.低圧電気取扱業務修了(埼玉県で受講)
11.職長等安全衛生教育修了(埼玉県で受講)
【2008年(45歳:異動で営業へ、大きな転機となりました。仕事の拠点が埼玉県から東京都へ)】
12.第二種冷凍機械責任者(埼玉県で受験、芝浦工業大学の大宮)
【2010年(47歳)】
13.エネルギー管理士(東京都で、受験、芝浦工業大学の豊洲)
14.排水設備工事責任者(埼玉県で受験、埼玉工業大学、受験資格は高校(設備工業科卒)で申請)
15.乙種四類危険物取扱者・・・・(埼玉県、獨協大学で受験、1993年に再受験、リベンジ達成)
【2011年(48歳)】
※甲種二類消防設備士・・・・NG(6月に再受験し、リベンジ達成)
(受験資格:一級管工事施工管理技士、その他、一級建築士とか高等学校教員免許とかありましたが・・・・)
16.乙種六類危険物取扱者(東京都で受験、前年の乙種四類による免除活用)
17.乙種三類危険物取扱者(埼玉県で受験、乙類四類による免除活用)
18.甲種二類消防設備士(東京都で受験、リベンジ達成)
19.乙種五類危険物取扱者(埼玉県で受験、乙類四類による免除活用)
20.甲種三類消防設備士(東京都で受験、甲種2類による免除活用)
21.甲種五類消防設備士(東京都で受験、甲種2類による免除活用)
【2012年(49歳)】
22.乙種六類消防設備士(東京都で受験、甲種2類による免除活用)
23.甲種一類消防設備士(東京都で受験、甲種2類による免除活用)
24.乙種二類危険物取扱者(埼玉県で受験、乙種四類による免除活用)
※甲種四類消防設備士・・・・NG(東京都受験、筆記クリア、実技がNG)
※甲種四類消防設備士・・・・NG×2(東京都受験、筆記クリア、実技で再びNG)
【2013年(50歳)】
25.甲種四類消防設備士(三度目の正直にて、クリアしました。東京都受験、甲種2類による免除活用)
26.乙種一類危険物取扱者(埼玉県で受験、乙種四類による免除活用、乙種の6種類を制覇)
※乙種七類消防設備士・・・・NG(東京都受験、甲種4類による免除活用、筆記クリア、実技がNG、11月に再受験し、リベンジ達成)
27.乙種七類消防設備士(埼玉県受験、免除活用、リベンジ達成)
【2014年(51歳)】
28.甲種特類消防設備士(東京都受験、消防設備士を全類制覇)
29.ガス消費機器設置工事監督者(認定講習)(一級管工事施工管理技士の資格を活用、東京都で受講)
※自衛消防技術試験・・・・・NG(準備を整えて、翌年再受験し、リベンジ達成)
【2015年(52歳、A社退職、36個迄はA社にて、37個目以降はフリーで取得)】
30.上級救命(講習)(効果測定100%、東京都で受講)
31・32.防災センター要員・自衛消防業務(効果測定100%、東京都で受講)
33.自衛消防技術試験(リベンジ達成)
34.二級ボイラー技士(実技の講習は、埼玉県で受講し、20日後に試験は、神奈川県で受験)
35・36.防火管理者・防災管理者(効果測定100%、東京都で受講)
※A社を早期退職、フリーターへ転職?(転がって無職になったから?)
37.建築物環境衛生管理技術者(受講資格は一級建築士を活用、東京都で受講)
38.防火安全技術者(第一種)(効果測定は3種類それぞれ100%)
39.防火管理技能講習(効果測定100%)(受講資格は消防設備士を活用)
40.第二種電気工事士(筆記試験は、埼玉県、実技試験は東京都)
【2016年(53歳、45個目迄はフリーで、46個目以降がB社に再就職後)】
41.被災宅地危険度判定士(受講資格は一級建築士、埼玉県で受講、登録)
42.潜水士(千葉県で受験)
43.ボイラー整備士(二級ボイラー技士による免除活用、千葉県で受験)
44.被災建築物応急危険度判定士(受講資格は一級建築士、埼玉県で受講、登録)
※B社へ再就職決定、第二の社会人のスタートです。「ワクワク」「ドキドキ」
※3月20日の予防技術検定(消防設備)・・・・NG(リベンジ思案中、埼玉県で受験)
45.特定第一種高圧容器取扱者(第二種冷凍機械責任者により申請取得)
46.認定電気工事従事者(受講資格は第二種電気工事士、東京都で受講)
47.ガス可とう管接続工事監督者(民間資格、神奈川県で受講)
※7月12日のエックス線作業主任者・・・・・NG(43%<<60%、千葉県で受験)
※9月26日のエックス線作業主任者・・・・・体調不良によって、試験回避(NG)(受験地:千葉県)
予定48.給水装置工事主任技術者(一級管工事施工管理技士の免除活用、東京都で受験)=11月30日に決着
予定49.有機溶剤作業主任者=12月20日に決着(埼玉県で受講)
予定50.建築設備検査員(受講資格は一級建築士、修了考査はほぼ完ぺき、東京都で受講)=12月下旬に決着
これが、ボウボウの資格取得47個+残り3個(年内決着)の歴史です。48~50個は、12月下旬迄に白黒がはっきりします。でも、それなりに自身があるので、小生としては、ほぼ手中にあるものと考えています。この中で、リベンジ未達成が、公害防止管理者(振動)(現在は、騒音・振動が一つです)、エックス線作業主任者、予防技術検定(消防設備)です。事前に教材を購入していて未受験は、公害防止管理者(大気)、同(水質)、毒物劇物取扱責任者、気象予報士、電気主任技術者(3種)です。
ご覧の通りです。年代別にすると、下記のとおりです。
10代で、1個目
20代で、2~7個目、つまり6個
30代で、8~9個目、つまり2個
40代で、10~24個目、つまり15個+
50代(~53歳)で、25~47個目確定、(48~50個目ほぼ確実?)、つまり23個+(26個見込み++)
ということで、成人病検診を受ける(35歳以上)年齢の世のオジサン、諦めないでください。
若かりしときの努力が不足していても、「やり直し」は、いつでもできる。「気持ち次第」なんですよ!小生もリベンジを繰り返し、一つ一つ、解決してまいりました。
勿論、簡単なことではありませんが、「いつかきっと実を結ぶときが来る」と信じてください。
20代30代は、それまでに取得して満足していましたが、いざ、いろいろ場面で、いろいろな技術に接すると、その技術について、知識を得なければ、仕事の幅が広がらない。どうせ勉強するならば、社会的に評価される資格取得という目標を設定して、それをクリアすれば、一応に社会的な評価がされることになるので、その資格の「プロ」でなくても、「その技術について、ある程度知ってるよ!!」って言えるようになっておきたいので、資格取得を通じて、いろいろなことを知って、また、話題性もあって、「営業」の道では、結構、役立ちました。
A社を早期退職して、B社への再就職も、苦労はしませんでした。
高校の教諭(工業)の道も、可能性としては、「あった」ので、B社内定が二日遅れていたら、高校教諭の道もあったのです。
B社では、後3~5年程度、勤めて、次のステージへの展開を模索したと思います。
そのために、50個達成後、更なるスキルアップのため、今後は、本気で、自分磨きのための資格とりを目指しつつ、趣味の世界への新たな展開へと図っていきたいと思います。
候補としては(講習日程などもあり、簡単ではありませんが・・・・)
「建築設備診断技術者」(これは取得しておきたい。これから重要視される分野と確信していますので、)
「建築・設備総合管理士」
「CASBEE建築評価員」
「設備設計一級建築士」or「建築設備士」(気持ち的に微妙なんですが・・・・いまさら製図の試験はきついかも?)
「エックス線作業主任者」(リベンジはしておきたい)
「気象予報士」(建築環境工学の応用編として、防災意識の向上も兼ねて)
「毒物劇物取扱責任者」(環境問題に化学の知識は必要)
「マンション維持修繕技術者」(建築ストックの点から・・・・・・どうしようかな?民間資格はやっぱり抵抗あるな・・・・)
「第三種電気主任技術者」(苦手の電気設備を克服するため)
以前にも「小生、一級建築士だったのです(その2)」でも記しましたが、【時代の変遷、省エネ、偽装問題、等、いろいろ社会変化、ニーズの変化、によって、資格制度もより専門化、高度化しており、その変化をもう一度、これらの講習などを通じて、勉強しなす方向で、2017年以降は、力量向上に向けた、資格取りに転じたいと思います。
いろいろ新しい分野へのチャレンジも試みましたが、基本に立ち返る、「建築設備工学=建築計画原論」を今の時代にあった深堀をしたいと思います。】
と記しました。
日々、学習を重ねて、磨きをかけたいと思います。
専門学校の講師とか、何か新しい分野への挑戦もいいかもしれません。
人生、楽しく勉強しましょう!
(意見には個人差があります。)