ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

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「お金が貯まらない人に共通する10の行動と心理」の自己診断

2016年11月15日 | ただの日記

マイナビニュースの「お金が貯まらない人に共通する10の行動と心理」という面白い記事がありました。丸山晴美さんという節約アドバイザ―等の肩書きがあり、今後の生活の参考に、自身の立ち位置を点検、確認するために自己診断しました。

以下のとおりです。

自己採点は、三点評価とし、点数が多いほど、その行動を行っているとみなします。

Q1:何事も形から入ろうとする。

自己分析:2

形から入ることをある程度重視しますが、状況を考慮して順次、揃えるほうなので、冷静に対応していると思います。

Q2:言い訳が多い

自己分析:1

言い訳は致しません。

Q3:部屋が散らかっている、デスク周りが汚い

自己分析:1

整理整頓には、留意しています。会社のデスクは、デスクトップのPCしか置いていません。

Q4:みえっぱり

自己分析:2

ミーハー傾向あり

Q5:お金にルーズ

自己分析:1

きちんとしています。

Q6:人を安易に信用しすぎる

自己分析:1

今の時代は、安易な広告言葉は信じません。それに、以前は営業していましたから、営業トーク(嘘はだめ)の許容範囲内の表現は使っていたかも?

Q7:ストレスをお金で発散させる

自己分析:2

ある程度は、行っていますが・・・・・

Q8:お金の流れを見るのが怖い

自己分析:1

逆にお金の流れを知らないと不安に感じますが?

Q9:外食や中食が多い

自己分析:1

外食頻度は、週末、ウィークデイは家で食事、昼食は、愛妻弁当

Q10:給料日前になるほどクレジットカード払いが増える

自己分析:1

該当しません。但し、買い物は電子マネーを多用し、日常もクレジットカードを使いますが、キャッシュを持ち歩かないので、それなりの認識に基づいているので、事例に示されたような使い方は、全くしていません。(カードは基本、一括です)

 

【自己分析まとめ】

10問の質問に、MAX3点×10問=30点から、MIN1点×10問=10点として、小生の立ち位置は、13点でした。

年齢とともに、点数は少ない傾向です。(30代は、15~6点くらいかな?)

基本的に、節約志向、ムダを無くすこと、効率の良い買物、ポイントなどの活用等工夫をしながら、ほぼ毎月の家計は、赤字の無い様に、メリハリのある生活を過ごしています。

妻M子もその点、良き理解者なので、しかり「お金の貯まる生活、行動」であると思います。

 

老後の資金とか、いろいろ「お金」や「貯蓄」や「投資」といったことに関する専門家の方々の記事がありますが、時々は、自分の立ち位置、考え方を見直して、軌道修正することは、重要なことと考えます。

この専門家のアドバイスについては、謙虚に受け止め、自己診断を行いたいと思います。

ありがとうございました。親筆者の先生さま

(考え方には個人差があります。)


建築ストックについて考える

2016年11月15日 | ただの日記

建築ストックとは、過去に建築され、現在も存在している膨大な 建築資産のことを指します。 例えば、分譲集合住宅(マンション) のストック数は現在約500万戸程度あると言われ、毎年15∼20万戸 程度が供給されています。 また、住宅の充足率(ストック数/世帯数)は、1970年代にはすでに1を超えています。

東洋経済のHPから引用しますと、

KEY WORD 「住宅ストック活用」
住宅ストックとは、国内に建築されている既存の住宅のこと。5年ごとに実施される国の住宅・土地統計調査によると、2013年の総住宅数は6063万戸で世帯数5307万を大きく上回る“過剰在庫”状態で、空き家問題なども顕在化していることから、その活用策が議論されている。世帯数の伸びが鈍化しているにもかかわらず、近年の新設住宅着工戸数は年間90~100万戸前後で推移。このため、住宅ストック数(総住宅数)は、1998年の5025万戸から、2013年までの15年間で約1000万戸増と、膨張の一途をたどっている。新設住宅着工は、経済波及効果が大きいとされ、従来は、景気下支えのために、その促進が図られてきたが、住宅ストックと世帯数の乖離が進んだことで、空き家が増加。敷地の樹木が生い茂ったり、老朽化した建物が、近隣に迷惑や危険を及ぼしたり、不審者が入り込んで治安を悪化させるなど、社会問題化しつつある。13年の空き家数は、98年比約250万戸増の820万戸で、空き家率は同2ポイント増の13.5%になった。現在は7~8戸に1戸の空き家率だが、人口・世帯数減に伴い、2040年には4割前後に達する可能性も指摘されている。住宅ストック活用には、健全な中古住宅市場が必要だ。日本では、建物の価値が20~25年でゼロになるように一律に低減する計算が慣行になっており、中古住宅の価値を、それぞれの状態に応じて適正に評価する仕組みが不十分だった。そのため、現状では再生可能であっても、築年数が経過した中古住宅の売買は難しい。高齢者が自宅を担保に老後の生活資金を借り入れるリバースモーゲージの普及も阻害されている。国は中古住宅市場活性化に向けた専門家会議で、中古住宅融資の際の建物の担保評価について、慣行による机上の計算ではなく、現場で建物を実際に検査するなどの評価方法の見直しを議論。米国で完備されている中古住宅のデータベース構築に着手した。住宅の劣化状況や欠陥を目視でチェックする住宅診断のプロとして、ホームインスペクター(住宅診断士)の民間資格試験も2009年からスタート。中古住宅市場の健全な発展に必要なインフラとして、人材の育成が急務となる中で業界をあげた取り組みも広がっている。

小生は、実務&趣味の両立の観点で、「ホームインスペクター(住宅診断士)の民間資格試験」に関する分野への興味・関心があり、5月に受講した「監理技術者」更新講習、10月初旬に受講した「建築設備検査員」の講習、これから受講する「建築士定期講習」など各種講習を通じて、得た僅かながらの知識と、時代の流れ(情報としては遅れていますが)、をふまえ、2017年は、「建築設備診断技術者」を受講し、その他、関連する資格講習の受講を試みたいと思います。勿論、現役続行中なので、講習に要する時間造りも重要なポイント(会社では認めてくれないと思うので、自費で、尚且つ、有給などを活用)となります。

2020年以降は、大きな転機になると考えておりますので、これからの3年間で、知見を得ておきたいと思っています。仮に、小生の見込みが違った方向に転じても、大けがをする訳ではないので、その方向性から次の展開へ臨機応変に対応できるよう、柔軟に、軌道修正を施しながら、人生を考えたいと思います。

何事も、学問(勉強)です。

ポンポンも一緒に考えてくれるそうです。

平日のお休みは良いですね。15:30からTBSラジオを聴いています。

給水装置工事主任技術者試験の発表日(11月30日)迄、15日となりました。

無事、合格しているであろうことを祈りながら、妻M子と、細く、長く、人生を過ごせるように、「お蕎麦」を食して、今日は就寝致します。

(意見には、個人差があります)


お休み(投資相談会へ出席)

2016年11月15日 | ただの日記

今日は、当初の予定とおり、「お休み」です。

α銀行、β銀行の投資相談会に出向き、A社の退職金を一旦定期で半年程度様子見、米国新政権の動向、その他、社会情勢を見極めてから、具体的な展開へ移行したいと思いますが、この退職金は、負けない運用を行うべき、「老後資金」にて、金利がどんなに低くても、手堅い選択で運用するようにします。

ちなみに、¥10,000,000×0.01%=¥1,000/年×(1-税金)の時代ですからね。

国債にしても同様のレベル、自由度を考えて、定期預金を当面活用します。

追伸)

行ってきました。様子見で、70%を定額預金(0.01%)、13%を投資信託、17%を外貨預金($108)へと

お楽しみは、10年後に!どう転ぶやら・・・・・・・・・・・人生いろいろ

以上