マイナビニュースの「お金が貯まらない人に共通する10の行動と心理」という面白い記事がありました。丸山晴美さんという節約アドバイザ―等の肩書きがあり、今後の生活の参考に、自身の立ち位置を点検、確認するために自己診断しました。
以下のとおりです。
自己採点は、三点評価とし、点数が多いほど、その行動を行っているとみなします。
Q1:何事も形から入ろうとする。
自己分析:2
形から入ることをある程度重視しますが、状況を考慮して順次、揃えるほうなので、冷静に対応していると思います。
Q2:言い訳が多い
自己分析:1
言い訳は致しません。
Q3:部屋が散らかっている、デスク周りが汚い
自己分析:1
整理整頓には、留意しています。会社のデスクは、デスクトップのPCしか置いていません。
Q4:みえっぱり
自己分析:2
ミーハー傾向あり
Q5:お金にルーズ
自己分析:1
きちんとしています。
Q6:人を安易に信用しすぎる
自己分析:1
今の時代は、安易な広告言葉は信じません。それに、以前は営業していましたから、営業トーク(嘘はだめ)の許容範囲内の表現は使っていたかも?
Q7:ストレスをお金で発散させる
自己分析:2
ある程度は、行っていますが・・・・・
Q8:お金の流れを見るのが怖い
自己分析:1
逆にお金の流れを知らないと不安に感じますが?
Q9:外食や中食が多い
自己分析:1
外食頻度は、週末、ウィークデイは家で食事、昼食は、愛妻弁当
Q10:給料日前になるほどクレジットカード払いが増える
自己分析:1
該当しません。但し、買い物は電子マネーを多用し、日常もクレジットカードを使いますが、キャッシュを持ち歩かないので、それなりの認識に基づいているので、事例に示されたような使い方は、全くしていません。(カードは基本、一括です)
【自己分析まとめ】
10問の質問に、MAX3点×10問=30点から、MIN1点×10問=10点として、小生の立ち位置は、13点でした。
年齢とともに、点数は少ない傾向です。(30代は、15~6点くらいかな?)
基本的に、節約志向、ムダを無くすこと、効率の良い買物、ポイントなどの活用等工夫をしながら、ほぼ毎月の家計は、赤字の無い様に、メリハリのある生活を過ごしています。
妻M子もその点、良き理解者なので、しかり「お金の貯まる生活、行動」であると思います。
老後の資金とか、いろいろ「お金」や「貯蓄」や「投資」といったことに関する専門家の方々の記事がありますが、時々は、自分の立ち位置、考え方を見直して、軌道修正することは、重要なことと考えます。
この専門家のアドバイスについては、謙虚に受け止め、自己診断を行いたいと思います。
ありがとうございました。親筆者の先生さま
(考え方には個人差があります。)