話題の鬼十規を読んでみました。
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。:同感
仕事とは先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。:同感
大きな仕事と取組め!小さな仕事は己を小さくする。:仕事の大小はない。一つ一つ丁寧に
難しい仕事を狙え!そして成し遂げるところに進歩がある。:簡単な仕事ほど基本に忠実に、そして丁寧に
取組んだら放すな!殺されても放すな!目的を完遂するまでは...:時と場合による。ムダなことには、さっさと諦めて、次に向かう。目的は状況に寄って変わる。臨機応変
周囲を引きずり回せ!引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。:余計なことに巻きこむな、状況に応じて
計画を持て!長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。:同感、長期的なビジョンを描くことは大切
自信を持て!自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。:同感、自信、信念は大切
頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ!!サービスとはそのようなものだ。:同感、気配りは大切です。
摩擦を怖れるな!摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。:ほぼ同感、でも状況によるかな?
以上が、ボウボウが、鬼十則を読んで感じたことです。
(意見・解釈には個人差があります。)