ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

初日の出フライト(2017年元旦)

2016年11月13日 | ただの日記

来年、2017年元旦の初日の出フライトがANAのHPに掲載されてましたね。

過去、2007年(ANA)、2010年(JAL)、2011年(ANA)の3回搭乗しました。

 

2016年は、TELしませんでした。

2017年は、久しぶりにTELしようかな?二人で窓席¥90,000です。

 

最初の2007年に比べると、料金アップ、サービスもやや・・・・って思うけど、「初日の出」を空から眺める。最高です。

 

 

11月16日(木)10:00、小生は、9:59:55にはTEL準備万端に、

 

一富士二鷹三茄(故事ことわざ辞典より引用)

江戸時代からのことわざで、由来は諸説あるが、将軍徳川家康に縁の深い駿河の国(静岡県)の名物を、日本最高峰の富士山、富士に棲む名鳥の鷹、他国よりも早く産出するがも初茄子を並べたとされる説が有力である。
他に、駿河の国で高いものを並べたという説、「富士」が「不死」に通じるので不老長寿を意味し、鷹は「高、貴」と通じるので出世を意味し、茄子は実がよくなるので子孫繁栄を意味するという説もある。
初夢は元旦の夜あるいは二日の夜に見る夢で、昔は節分の夜から立春の朝にかけて見る夢とされていた。
あとに続けて「四扇五煙草六座頭」「四葬礼五雪隠」などともいう。

 

2017年は、平成29年、小生は54歳(小生昭和38年生まれ、昭和の時代を26年生き、平成の時代を28年生きたことになります。)

目指す目標資格取得50個達成直前(11月13日現在47個)

 

還暦まで、残り6年、年金受給(現行制度にて)まで、11年、後期高齢者(現行制度にて)まで、21年、更に、平均寿命(現行統計値)まで、26年となりました。

一歩、一歩、時が経ち、皆が同じ、1秒1分1時間1日1週間1ケ月1年を過ごしております。

誰もが、「あっちの世界」に行くのですから、「皆、平等」、大切に時を刻みます。

後、5年も経過すると、小生の特許も切れます。

学会論文の記事は一生名前を刻むことができますが、事件(悪いこと)以外で、名前を残せる何かを、人生の痕跡を残す努力をしたいと、思います。叙勲もあるけど、この5年が勝負ですね!

そんな思いを初日の出フライトで、祈願し、平均寿命ベースで、人生の3分の2を経過し、残り3分の1で、何ができるか?考え直そうと思います。 

何がいいかな?何ができるかな?「継続は力なり」

 

(人生観には、個人差があります)

 


巷のクリスマスソング速くない?

2016年11月13日 | ただの日記

今日、妻M子と一緒に「インフェルノ」を観に行きました。そこの駅ビルは、「クリスマスソング」を流していました。今日は11月13日で、早くありませんか?

12月の中旬でいいのではありませんかねぇ?

にわかクリスチャンですからいいのかも?

明日は、11月14日です。世界糖尿病デーです。そして、埼玉県民の日です。

健康を見直しましょう!それに「ボケ」防止のために日ごろから新聞を読んでおきたい思います。

成果主義の世界から、「社会貢献」=「奉仕」の世界に移り、ちょっと緊張感が緩みつつあるので、「ボケ」そうです。

なので、十分に注意したいと思います。

今週は、17日(木)に一級建築士の定期講習です。居眠りせず、しっかり学習し、一級建築士としての責務を果たしてまいります。

12月19日~20日は、有機溶剤作業主任者講習を受講します。

2016年は、これで終了します。2016年12月下旬迄に、48個、49個、50個の3つの資格、合否発表があります。ワクワク、ドキドキ、ソワソワ・・・・・・・・・・・・「もういくつ寝ると、発表日・・・・・」

明日からは、通勤のお洒落もパワーアップします。

楽しく通勤し、楽しく仕事をこなし、定時で帰宅、妻M子と語らい、音楽を聴いて、NEW YORK そして、夢の世界へ、単調ではありますが、毎日が、充実しています。

ズーッと一緒に!

(個人差があってもいいよね!)


無題

2016年11月13日 | ただの日記

その1(産経新聞より引用)

警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。
 高齢者事故の予防策として来年3月から認知機能検査が導入される。「認知症の恐れ」と判定された75歳以上の運転者は違反の有無にかかわらず医師の診断が義務づけられ、認知症と診断されれば、免許停止か取り消しとなる。
 ところが、事故原因の全てが認知症とはかぎらない。2人をはねたAさん(83)も過去に認知症の診断はなかった。多くの事故は一般的な運動能力や判断力の低下が影響しているとみられる。
 政府は免許の自主返納を推進するが、移動手段が狭まるほか、運転を自立の証しと感じる高齢者も少なくない。警察関係者は「郊外の交通手段の確保や自動制御システム搭載の乗用車の開発など、幅広い対策が必要だ」と話している。

小生は、75歳になったら「運転免許」を返納しようと思います。但し、現状の住環境に大きな変化がないことが条件です。駅、病院、スーパーが歩行距離圏内にあります。つまり、日常生活に「車」が必須でない環境が維持されれば、日本国民として、協力を惜しみません。

「爺は、社会貢献の一環として、事故発生リスクの低減に自ら率先して、協力致します。」

その2(産経新聞より引用)

築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)について、都が稼働した場合の年間の維持管理費を約76億5800万円と試算していることが12日、都への取材で分かった。築地の維持管理費の約4・9倍となり、都知事は削減する意向。豊洲の経営、会計の検討を担う外部有識者の市場問題プロジェクトチーム(PT)は、事業者の施設使用料の値上げや都民の新たな負担を避けるためとして、コスト圧縮に向けて精査する方針を固めた。

 「土壌汚染は、簡単な問題ではありません。まだまだ、問題はいろいろ起こります。土壌汚染問題を少しかじったことのある私が言うのです。学術的に、土壌汚染問題は、入口しか解っていません。20年後、30年後、どんな新しい学術的な発見があるかわかりません。無理しましたね」

世の中、「お金のかかることばかり」、その「お金」は、どこから?

何かと、維持費、運用費、って必要なのですよね!

起きるは地獄、寝るは極楽と申します。

今日は、現実回避、お昼寝をします。

(意見には個人差があります)


いまの若い者は

2016年11月13日 | ただの日記

山本五十六(小生は平和主義者)の明言(以前も掲載)をご存知でしょうか?

「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

 

と言うことで、我々、現役世代がこの「高齢者問題」を何とかしなければなりません。

が・・・・・・・頑固も困ります。

先日、小生の親(80代)に「免許返納」に関する話をしました。

親:全然大丈夫だ!(といったニュアンス)

小生の思い:自身の衰えを認識し、でも、生活する上で、どうしても免許は必要である。それを取り上げるのは、躊躇する。せめて、自身の衰えを自覚し、気をつけて運転するよ!と一言、謙虚な気持ち、認識をしめせば安心するのです。いいじゃないですか?自分の弱さを見せても、昭和一桁の頑固爺の悲しい性なのでしょうか?

親:お前の心配することでない(結局、相互の理解を得ることができず、話題はこれで終わり)

 

だから、最近の若い者は・・・・・・年寄りのことを考えていない。20~30年前から少子高齢化の問題が言われつづけ、1秒1分1時間1日1週間1ケ月1年が経過し、現在に至っています。

 

どうしたらよいのでしょうか?

小生も「高齢者運転手」を野放しにしている状況です。

事故があったら、どう責任をとるのでしょうか?

被害者が子供だったら、加害者は死亡したら?保険に加入していなかったら・・・・・・

恐ろしい。

 

これって、男の修行?(山本五十六明言より)

苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

 

私、「男」である必要はないので、修行はしません。勉強はします。

 今年の年末年始に小生も運転免許証の更新(ゴールド復活)、前回は、整備不良でブルーの5年でした。

これは小生の「戒め」であります。

この程度で済んでいるからよいのです。ハインリッヒの法則を考えてください。予防保全が大切です。

「安全で行こう!ヨシっ!」

(高齢者問題に対しての考え方には、個人差があります)