ミササガに雪が

ミササガパーク『猿渡公園』は、刈谷市制５０周年とミササガ市との姉妹都市提携２０周年を記念して２００１年（平成１３年）刈谷市半城土町掛貝２５に開園されました。
春には芝桜、薔薇、秋にも薔薇の花が咲き、カエデの紅葉も楽しめる、公園中央には多目的自然広場、他にＢＢＱが出来るスペースも確保れている。
公園の入り口にはシルバーに輝くモニュメントが来園者を迎えてくれます。

多目的広場の南側には、噴水・遊具等の設備も整っていて子供さんで賑やかだ。
多目的広場の東中央に赤く聳え立つモニュメント、『メイプル・リーフ』が有る。

カナダのシンボルである、メイプル・リーフ（カエデの葉）モニュメントは、２００５年日本国際博覧会、
愛称『愛・地球博』のカナダ館のモニュメントとして飾られていたものです。
刈谷市は１９８１年（昭和５６年）カナダのミササガ市と姉妹都市として交流があり、
愛・地球博ではフレンドシップ交流相手国のカナダと国際交流を通じて万博事業を盛り上げた。
愛・地球博の遺産として、カナダ政府からこのモニュメントを寄贈して戴き、ミササガパークに設置することになった。

２００５年１２月２３日にモニュメント完成記念式典が執り行われた。この日は久方ぶりの積雪があった。
ミササガパーク開園から２度目の降雪が２００８年２月９日にあり、辺り一面の銀世界でした。（１０㎝～１５ｃｍ）の降雪であった。

１～２画は、2005年12月23日が式典でしたが撮影は翌日の24日です、『赤と緑のリボンで飾られて』式典の後ですね。

３～５画は、2008年2月9日が降雪でしたが、撮影は翌日の10日です、