目的もなく、車を走らせて何時ものコースを回ってきたが、四季桜は、枯れ木にお義理にぶら下がっている状態、風が強くて落ち葉が道路を舞っている、多い処では、前方の視界を妨げる有様だった、何も得るものが無いまま帰り道に来た、今日の空の模様は、異様な感じ途中で霰が降って来た、いやな感じでハンドルを握りしめてのドライブ、雲の合間から綺麗な光芒が見えたので、一瞬の信号待ちの間にカメラを向けた、車内の撮影では、良い画が撮れなかった、だけど手土産が無くてはね。
今にも雪が降るのではと心配していたが雲間から射す光が気に成りカメラを手にした、光芒がきれいだった。
我が家え着いてから光彩でも撮っておこうとお遊びの積りで、シャッターを押した。
同じ場所でtwoshot、光彩、偶にdriveしたが、本当に坊主手ぶらで帰った令和2年は【泣】の年だった。
令和2年12月30日投稿。