快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

砂紋?砂漣・・・

2010年02月28日 09時37分47秒 | 公園・風景・その他
又今日も雨降りですね、今日のお話は昨日2月27日の猿渡川の風景です。
川の水も引き潮と共に干潟が現れ・・・あまり見ない干潟の表情にシャッターを押してみました。
砂漣(すなさざなみ)は何時も同じ模様は無のでは水の流れの速さ、風の吹く強さ(呼吸)に依って砂紋の表情は変わる様だ。
猿渡川でも此処だけがこんな現象が見られ、この時期に良く見られる現象です。

時の流れの中で同じ表情になることは絶対に無いわけで、砂漣は風や波が作りだす一期一会の作品ではないでしょうか。

1~2画は、猿渡川に出来た砂漣(砂紋)

3画は、猿渡川堤防北側の菜の花畑、この時期でしょうね砂漣が出来るのは。

砂紋?砂漣・・・の画像

砂紋?砂漣・・・の画像

砂紋?砂漣・・・の画像



暑いよぉ~・・・

2010年02月27日 14時12分22秒 | 我が家の植木の現状
昨日の雨と変わって良いお天気になり、ミササガ公園の噴水で子供たちが、
フリOOで水遊びをしていて春を通り越して夏が遣って来た様だ。
猿渡川の堤防を歩いてみたら西洋タンポポが咲き、土筆も頭を出している。
我が家の木瓜も温室に入れておいたが綻び始めて来たので、
お披露目をと素人カメラマンが綺麗に見せようと四苦八苦の撮影でした。

1画は、長寿冠(木瓜)

2画は、西洋タンポポ

3画は、土筆も確りと頭を出している、

暑いよぉ~・・・の画像

暑いよぉ~・・・の画像

暑いよぉ~・・・の画像



山岡道の駅「おばあちゃん食堂」

2010年02月25日 13時40分45秒 | 旅・近隣の風景
昨日、茶つぼを撮影してから、私用を済ませて山岡の「おばあちゃん食堂」え寄ってみた。(道の駅)
大空に相変わらず大きな水車が廻っている。

お婆ちゃん食道には、東濃地方に昔から伝わっている、土雛が食堂いっぱいに飾ってあり色華やかな雰囲気の中で食事を楽しんでみえた。
もうじき桃の節句がやって来るのだなぁ~

戦前には、三河地方にも土雛生産者も有った様ですが、今では土雛を作れる方が一人に為ったとか聞いて居ますが、伝統工芸が消えていくのは寂しいものだ。

1画は、山岡おばあちゃん市(道の駅)の杉の木造りの大水車、

2~3画は、おばあちゃん食堂に飾られている土雛、

4画は、「からすみ」左側の2つ「ここらへんで言う[起こしもの]」東濃地方では、『カラスミ』と言っているが語源は定かではない。
「カラスミ」は一般言われているのは、ボラの卵巣ですが。

山岡道の駅「おばあちゃん食堂」の画像

山岡道の駅「おばあちゃん食堂」の画像

山岡道の駅「おばあちゃん食堂」の画像

山岡道の駅「おばあちゃん食堂」の画像



世界一の茶壷「ギネス認定」

2010年02月24日 18時52分24秒 | 旅・近隣の風景
今日私用で明智方面まで出掛け、前々から気にしていたが中々撮影も出来ずにいた茶壷の撮影のため、
今日時間を早めて家を出て途中瑞浪市陶町大川にある『世界ギネス認定』の茶壷を撮影して来ました。
[茶つぼ] 『豊穣の壺』
 陶器陶土による一体成型茶つぼ
高さ、 5.4m、直径 4.0m、使用陶土 32t、釉薬 鉄釉、
[窯] 
倒焔式薪窯、 窯量 130M3
(内寸4.7m、 外寸6.7m、内高5.9m)
台車 140台
煉瓦、カートップ
(窯) 16.000丁、(煙道)2.600丁、(煙突)2.000丁
モルタル、200袋、 より土、4t
コンクリート、20M3
総重量、420t
●製作日数、365日、
●参加延べ人数12.000人、
●焼成時間300時間(13日)

1~4画は、ギネスブックに載った、『豊穰の壺』(茶つぼ)3画の左に見えるのが煙突、
5画は、裏側で窯の焚口、

5画は、日本一の狛犬、

世界一の茶壷「ギネス認定」の画像

世界一の茶壷「ギネス認定」の画像

世界一の茶壷「ギネス認定」の画像

世界一の茶壷「ギネス認定」の画像

世界一の茶壷「ギネス認定」の画像