快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

天下の奇祭万燈祭り

2012年07月29日 13時30分04秒 | 旅・近隣の風景
昨日は36.1℃の猛暑日風もなく蒸し暑いなかだったが、徒歩で東陽町まで行き、万燈(まんど)に付いて広小路まで万燈を追いかけて行きました、
日頃は此の長い時間歩いたことが無かったが・・・万燈を追いかけたのではなく万燈に引っぱられての万灯見物だった、
今日は昼の万燈を紹介します。

刈谷万燈祭
『由来』
愛知県の無形民俗文化財に指定されている、
「万燈祭」は、刈谷市銀座にある秋葉神社の祭礼で、江戸時代中期から230年以上続く、
火難防除と町内安全を祈願するお祭りです。
宝暦6年(1756)に火伏せの神を祀る秋葉堂(秋葉神社)が建立され、
その翌年から祭礼が行われた、安永7年(1778)に笛や太鼓に合わせて「万燈(まんど)」が登場し、
昭和の初期からは「万燈祭」と称され現在まで引き継がれている。

『万燈とは』
万燈は、竹と和紙でつくられた張子人形を色鮮やかに彩色したもので、
高さ約5m、幅3m、重さ約60kにもなり、此れを若衆が一人づつ交替で担ぎ、
笛や太鼓のお囃子に合わせて舞い踊る。

1画は、万燈の舞い、

2~3画は、町内回り、

4~5画は、女万燈、
少し小振ではあるが、若い女の娘が担いで待っていた、
若衆万燈が約60kだから半分としても30k高さが3mは有るであろう・・・頑張っている「女は強し」。
時の流れでしょうか男女同権でしょうね、最近は未来を見据えて子供万燈も登場しています。

天下の奇祭万燈祭りの画像

天下の奇祭万燈祭りの画像

天下の奇祭万燈祭りの画像

天下の奇祭万燈祭りの画像

天下の奇祭万燈祭りの画像



ポット菜園 10

2012年07月28日 11時38分38秒 | 我が家の植木の現状
今朝6時半で部屋の中で31℃此の分で行くと36℃は間違いないのでは、
最近ポット菜園の茄子の成績が悪い・・・中玉トマトは形が小振に成って来て居るが数は出ている、

1画は、ポット菜園と緑のカーテンのゴーヤ、

前回からの収穫量
中玉トマト赤40+24=64、 黄58+22=80
ゴーヤ7+6=13、
ゴーヤは天候不順だったせいか黄色く成って爆ぜて赤い種を見せている、

2画は、ゴーヤの親子、
ゴーヤの実に小さなゴーヤが抱っこされている、
写真撮影の悪さで理解できないかも、

3~4画は、ゴーヤが色づき、
爆ぜて赤い種が見えている、

ポット菜園 10の画像

ポット菜園 10の画像

ポット菜園 10の画像

ポット菜園 10の画像



万両の花が

2012年07月26日 12時53分01秒 | 我が家の植木の現状
今日も暑いですね、
今日の未明にも熱き女の戦い、カナダ×ニッポン(なでしこJapan)の試合が華々しく行われ、
2対1で「なでしこJapan」に軍配が上がった、ガンバれニッポン、

庭の万両の花が咲き出しました、我が家には十両、千両、万両の実もの植物が生えています、
此の三種類の実物は縁起ものとしてお正月に必要な植物とされています。

1~2画は、大実万両の花、
大実と名乗るだけあって実が万両より一回り大きい、

3~4画は、万両の花、

5画は、千両の実、

万両の花がの画像

万両の花がの画像

万両の花がの画像

万両の花がの画像

万両の花がの画像