快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

昨日幸田の本光寺さんよりトンボ帰りで碧南油ケ淵の花しょうぶ公園に・・・・。

2020年05月30日 10時33分10秒 | 日頃の写真新活動

油ケ淵の花しょうぶは、まずまずでした、以前よりモノクロに嵌り、花しょうぶ以外も映してきました。

如光堂、普段は如光堂を気にもせず、素通りしていたが、この日は、いやに気かかりカメラを向けました、如光さんが囁いたかも(笑)

如光は奇跡の出生の人、世にも不思議な事も在るんですね。

如光の石像、後に書きますが、如光の生い立ちは、いまだ不明のままです、其の、如光が、実は正体がはっきりしない、案内板でも、『応永24年4月15日幼き嬰児藻屑の中に惣然顕る、この池の辺を通る、村老奇異の思ひ拾ひあげ、養育するに凡てなし給う・・・』とあり、油ケ淵に惣然と現れたと言うのです「如光弟子帳」と云う物も残っており確かに実在した人物では有るが何処で生まれたのかは、謎である 「愛知史跡巡り」より。

報恩燈

如光堂に以上の物が祀られていた。如光は、ひょっとすると、水運業と関係が有るかも?蓮如上人が大谷派の本願寺が比叡山に襲撃された時に、大金を積んで比叡山を黙らせた事からも・・・・・。

如光は後に岡崎の上宮寺の住職であり上宮寺の教線を西三河中に、拡大した人です。

油ケ淵の花しょうぶの現状、

綺麗な咲である

花付きは、5月にしては良い方だ、6月に成れば期待できる。

本光寺・油ケ淵何方も時期早々ですね、暇爺の失敗でした。

だけども中にはこんなに綺麗に咲いて居るのも有る。

花しょうぶは杜若に比べると、優雅な姿に好感が持てる。

応仁寺の石段足が不具合なので石段は登らず、応仁寺は、蓮如上人ゆかりの地、 「愛知史跡巡り」

から抜粋、碧南市応仁寺は、蓮如上人が、京都を追われ逃げ延びた先で有名です、1468年(応仁2年)蓮如上人は比叡山延暦寺の僧に追われた後弟子の如光の案内で出身地、西端に来ました、この時に蓮如は、西端道場を建て、ここを拠点にして、三河地方の教線拡大を図りました、

応仁寺はもう一つ有名な事が有ります、住職、寺族・寺男、留守番小間使いが、居ない、村持ちの寺

昔から、無住職です、東畑蓮如さんのように村全体の人達でお守りする寺です、(本願寺名古屋別院)東海の蓮如さん、蓮如上人が京都から逃げて此の西端に来たと言う事を伝え聞いた北陸の門徒が遣ってきて、蓮如上人を守ろうと、北の道場の、周りに堀を掘ったそうです、二つの堀は、加賀堀・越前堀、(今から凡そ500年前)なんという事でしょう、遠く北陸から、蓮如上人を守るために、三河の地まで来たと言う事です、信仰とはすごいものですね、その堀が現在の菖蒲池です。

 令和2年5月30日(土)投稿。

 

 

 

 


紫陽花寺、幸田の本光寺さんへ行ってきましたが、行く時期が早かった、

2020年05月29日 15時13分02秒 | 日頃の写真新活動

片原温泉の、紫陽花の里は、コロナウイルスの関係で、入場禁止

本光寺さんの参道モノクロで撮って来ました。

本光寺さんの山門、「瑞雲山」本光寺。

山門の右脇に松平家の祠がお祀りして有った。

山門を潜ると、苔の生えた場所が有った。

    初めてのガクアジサイに出会った。

昔懐かしい雪洞紫陽花。

水色が優しい紫陽花。

   愕紫陽花

十一代藩主松平忠恕

松平忠恕公廟災難続きの藩主であった、

  愕紫陽花。

後1週間早かった、梅雨入りを待ってから、

いい所撮りの画です。

本光寺さんから望む新緑の山々。紫陽花寺が不発だったので碧南の油ケ淵公園まで、走って見た1昨日、猫親父さんがブログ投稿された様子でした、花しょうぶ祭りは中止、駐車場は解放して有る、明日に投稿させていただきます。

令和2年5月29日投稿。


モノクロ遊びⅢ

2020年05月25日 16時54分52秒 | 日頃の写真新活動

またまた今回もモノクロ遊びを投稿します、今回は全画カラーから、変換した物です。

「聚楽園」名和の大仏様、

側面で見ると大仏様は、うつむき加減ですね、

恵那ダムから山並みを望む

伊良湖岬、太平洋の荒波、寄せては返す波の音は、壮快だった。

 勇壮な波飛沫、岩に打寄せては、返す男波。

此の画は、同じ波飛沫でも、シャッタースピードが、スローこの画が女波。

伊良湖の海は波が荒れ狂っていた、

夕暮れの海は、凪って来た、漁船が港へ帰るが、大漁だったのかなぁ~?。

夕暮れに成ると塒へ帰る鳥の群れ「連鳥」伊良湖岬此の島が『潮騒』の舞台に成った「神島」三島由紀夫・作、【潮騒】

モノクロの適した被写体が有ったが、Pが無かったので断念しましたが、再度トライしてみよう。

昨日長距離ドライブをしたので今日は、撮り貯めの画をモノクロに変換して、投稿を致しました。

令和2年5月25日投稿。

 


モノクロⅡ

2020年05月24日 16時06分54秒 | 日頃の写真新活動

昨日に続いてモノクロを投稿します。

此の画はカラー撮影からPCフィルターで変換した、岩村城址から山並みを望んだ、斑に見えるのは雲の陰。

野田町の浄福寺の石像観音様?。

   半城土天満宮本堂、

  天神さんの牛の石像、使者。

  お手洗い場 『竜の彫り物

      半城土天満宮の[筆塚]

 

      令和2年5月24日投稿。

 


モノクロに刺激されてカメラ内にピクチャースタイルからモノクロにセットして撮って来ました。

2020年05月22日 19時53分30秒 | 日頃の写真新活動

モックンさんと猫さんが、モノクロブログを立ち上げて見えたので、刺激され公園に行って撮って来ました。

此の画は、東農牧場中腹から撮った画です、カラー撮影を、pCのフィルターを使ってモノクロに変換しました。

BBQゾーンのコロナウイルスの為立ち入り禁止のテープが張って有る、三蜜の為。

 

ミササガPKのメーンストリート、

ミササガPKの西に位置する、黄色いマンションを望む。

猿渡川の左岸堤防を、ジョギングしていた、人パチリと。

楓オブジェの近くで一休み、BBQゾーンが使えないので、自由広場に進出。

遊具が久し振りに解放されていた。

楓オブジェの下で一休み、

猿渡川の右岸を若いお二人さんがお手々つないで、お散歩をしていた、爺は気成る想にカメラを向けてシャッタを押したが、モノクロだったので、地味でしたね。

久し振りの遊具、開放に子供たちは大燥ぎだった。

令和2年5月22日(土)投稿。