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エンジェルツアー後編



参加者は2人ずつ別れて、こんな素敵なお部屋で安眠しました。
朝は日の出が見え、大草原の曙光に思わず合掌した人もあったそうです。

今日はそのあと急に天候が悪くなったのですが
雨のなか「天空の丘」と名付けられた大草原にも立ちました。
http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/d/20100123

あと、筋湯の小松地獄や、はげの湯の「豊礼の湯」を堪能しました。
豊礼の湯の露天風呂では、その開放感から思わず山に向かって
バンザイした人もあったそうです。

楽しいツアーでした。
笑いすぎて、ほっぺたが痛くなったというのが、みんなの感想でした。

そういえば今回の美容講座のなかで
「笑いは最大の美容液です」と児玉明美講師は言われました。

笑いが免疫力をアップすることは今では医学も認めています。
笑いは健康・美容・癒しに役立つわけですね。
笑いはエンジェルツアーの柱になっていくと思います。

癒しのエンジェルツアー



久住高原・長湯温泉の大自然&温泉を軸とした
癒しの旅(エンジェルツアー)の模擬実験を行いました。
参加者は、エンジェルファームのスタッフと仲間と
今回のお宿であるレゾネイトクラブくじゅうのスタッフ。

朝はまずエンジェルファームのスクールで
香山桂子によるアストロロジー講座から開始。



午後はまずレゾネイトクラブくじゅうの喫茶室でパーソナルカラー講座。
講師は中津在住の泉早苗さん。自分に合う色を見つけることは
自身が知らない全く新しい自分の発見につながることでした。



次は大分市・竹田市を拠点とする児玉明美講師による素肌美容講座。
結局、心が大切、笑いが大切、健康が大切というお話でした。



そしてツアーの大きな楽しみのひとつ、食の癒し。



これも大きな柱。美肌の湯、炭酸水素塩泉。



最後にお待ちかね、エンジェルファームによる癒しのセラピー。

スタッフのみんなが感動できるツアーでなくてはならないと考えました。
結果、みんながよく笑い、みんながはしゃいで・・・・・
「おとなの修学旅行」という感じですね。

参加メンバーは今頃ぐっすり眠っていることでしょう。
私はスクールに帰って、ネコたちの世話をしました。

疲れない不思議

遠間智子です。


セラピーを希望されるお客様が何名か立て続けにあったり
お夕食後、夜9時くらいからお2人続けてセラピーを希望されて
終了するのが夜12時近いこともあります。


お客様はよく「疲れるでしょう?」とか
「こんな夜遅くにごめんなさいね」などと
心配してねぎらって下さるのですが
何故か全く疲れないのです。


特にお夕食後の遅い時間に
お客様からご予約を頂いてセラピーをすると
自宅に戻ってもすっごく元気になってしまうんです。
いつもすぐには眠れずに
読書をしたり、時々お掃除までもしてしまいます。


もちろん睡眠時間が少なくなってしまうのですが、
疲れも残っておらず、翌朝もパパッと目が覚めるんですよ。


この感覚は一体なんだろうといつも不思議に思います。
とにかく元気になるということが起きているのです。

七里田温泉 下ん湯



七里田温泉には何度も入ってきたのに
「下ん湯」は訪ねたことがありませんでした。

先日、初めて入ってみて驚嘆しました。
すごい炭酸濃度です。



足についた炭酸のアワ。



湯の温度は36度。
冬に入るには低温ですが、炭酸泉の特徴で
実際の温度より温かく感じます。



大人6人が定員の小さな湯船。
秘湯中の秘湯ですね。
“人に教えたくない秘湯No.1”といったところです。



それは目立たないこんな古い建物のなかにあります。
一階が更衣室、地階が湯船になっています。
長湯温泉郷から車で10分程度の距離です。

四十肩

遠間智子が担当します。
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4年ほど前に肩を壊し、「四十肩」になってしまいました。
横向きに眠ることも出来ない程の痛みで
右腕も耳の近くまでしかあがらなかったんです。


両手でレイキを感じる感覚にも全くの左右差がありました。
体に何か問題があるとレイキの通りも悪くなるのが
わかりました。


その時は看護師として仕事をしていました。
患者さんの体を持ち上げたり支えたりするせいで
どうしても肩に負担がかかり、右肩は悪化するばかり。


エンジェルバスや新潟のワーク生達との交換セッションで
セルフヒーリングを続けても
腕を回すと「ブツッ、ブツッ」という
何か引っかかるような音と共に痛みが残りました。


ところが…
エンジェルファームに来て
お客様にセラピーをさせて頂く仕事のなかで
両手の感覚が同じになってきて
右腕もあがるようになり、そして完治したのです。

特別なお薬も使わず、運動も全くしていないんですよ。
これは本当に嬉しかったですね。
エンジェルファームのレイキ的な質を持ったセラピーが
受け手と行い手のどちらにも
「癒し」をもたらしたのではないかと感じています。


少し時間がかかるかもしれませんが
ゆっくり確実に癒えていきました。
それは全く副作用のない治療方法となりました。
私にとってレイキヒーリングは毎日の健康管理に
なくてはならないものになっています。


エンジェルファームのレイキヒーリング講座は
大切なご自身やご家族へのセルフヒーリング方法としても
一生もののお勉強になると思います。
ぜひぜひ一緒に学んでいきましょう。

湖畔のセラピールーム



今日の長湯ダム湖。
山は九州アルプスと呼ばれる雄大な久住連山。



木の葉が落ちたこの季節
湖畔にある宿房「翡翠之庄」敷地内の
エンジェルファーム「森のなかのセラピールーム」の姿が現れます。
春も夏も秋も、木々の緑に覆われて全く見えませんでした。



冬には冬の美しさがあります。
ここは四季の国・日本の自然の美しさを堪能できる場所です。

現在、冬季限定(2月28日まで)・時間限定(午後3:30まで)で
お得なサービスを行っています(通常1時間7000円のところ4500円)。
長湯の上質な炭酸泉・炭酸水素塩泉による温泉療養をかねて
どうぞ、この機会をご利用ください。

小畑朱美が担当します。
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私の口癖は「恐い」「くさい」のこのふたつ。
この「恐い」が私の鎧の源でした。

・・・と聞いても、意味わかんな~いという声が
聞こえてきそうですが、香山桂子先生の個人セッションやワーク
に参加されている方ならピンとくるかもしれません。

残念ながら今の私の考え方、話し方、態度、表情・・・
それらすべてに「こわい」が反映しています。

こわいから頑丈な鎧に身を固め、自分が傷つかないようにしてきました。
鎧を着ていたら、ハートが機能するわけないですよねえ。
伝えたり、感じたりできるわけないですよねえ。

やっと今そのことが実感として体に心に浸みてきました。
桂子先生に、何年も何年もそのことを、手を代え品を代え
伝えて頂いてたそのことの意味が、ようやくわかりました。

最近、先生の周りに、素晴らしく素敵な女性達が集まっています。
誰にも依存せず自立した生き方をしているかわいい女性達です。
誰が見ても、「こんな人になりたい」と憧れの的になるような
そんな人たちばかりです。
誰ひとり、鎧なんか身につけていません。

私も鎧を脱ぎ捨てたい・・・と思いました。
そうしなければ、癒しを語ることなどできません。

先生の個人セッションやワークでは、ひとりひとりの深い所に焦点を当てて
自分自身の課題に取り組めるようにデザインされています。
私のようなできの悪い生徒を、何年間も見守って頂いたことを
本当に感謝します。

今日の朝、『OSHO ZEN TAROT』を引いたら
FIGHTING(戦い)というカードでした。
その意味とは・・・
「人々を脅して追い払えば傷つけられるのを
避けることができると考えている。
実際はその逆で、傷を鎧で覆い隠すことで傷が癒されるのを
じゃましている。・・・戦いをやめ、愛を中に入れさえすれば
そこに愛はあふれるほどあり、あなたの手に入るのです。
自分を許すことから始めましょう。
あなたにはそれだけの価値があります。・・・」

まさに今の私を象徴するカードでした。
私は本当に素晴らしい所で勉強させて頂いていると思います。

自己を探求したい方は、一緒にお勉強していきましょう。
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