九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
ハンマーのゆがみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e8/0cbec5d5786551e6acbb853b9a9289e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6f/ba85bca222fc46a40e27eb8da501326c.jpg)
エンジェルファームを開始した2002年から
使っている大型のハンマー。
14年まえにここに定住して
まずブロック塀を壊すのにこのハンマーを使いました。
以来コンクリートのかたまりのようなものや
岩を割ったりしてきた・・・
今ではこんなふうに歪曲しています。
14年の歩み、14年の努力がこの造形となりました。
僕にとっては貴重な造形芸術です。
経済価値65兆円
今夜二度目の投稿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/99/b28106ec03b8ea454b82481d1c73741f.jpg)
今月18日にアップした梅花のミツバチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/a6276e64cbdaf758be6ff47806841ccf.jpg)
2013年5月5日菜の花のミツバチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/25/e8712ec4620d7c93351a1ec9c19aaf32.jpg)
今朝の大分合同新聞の記事。
国連の組織IPBESが花粉を運ぶ生物の経済価値を試算した。
65兆円。
彼らが今、農薬や環境破壊といった人間の仕業のために
世界的に減少しています。
今月3日の投稿で
仁和田久雄著「土が危ない~目覚めよ土壌汚染の現状に~」の
記述を引用しました。
もし菌類のやっている清掃作業を
人工でやろうとすれば
現代の科学の力をもってしても
おそらく一町村の狭い範囲だけでも
お手上げになるであろう。
日本全国、世界中の菌類が清掃してくれている費用を
金額に換算すれば天文学的な数になることは
まちがいない。
ミツバチにしろ菌類にしろ
経済効果・経済価値に換算したら
途方もない金額になります。
こういう存在を僕たちの近代文明は軽視してきたんです。
土とか空気、光、水、大地、微生物、植物
多様な生き物たちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/99/b28106ec03b8ea454b82481d1c73741f.jpg)
今月18日にアップした梅花のミツバチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/a6276e64cbdaf758be6ff47806841ccf.jpg)
2013年5月5日菜の花のミツバチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/25/e8712ec4620d7c93351a1ec9c19aaf32.jpg)
今朝の大分合同新聞の記事。
国連の組織IPBESが花粉を運ぶ生物の経済価値を試算した。
65兆円。
彼らが今、農薬や環境破壊といった人間の仕業のために
世界的に減少しています。
今月3日の投稿で
仁和田久雄著「土が危ない~目覚めよ土壌汚染の現状に~」の
記述を引用しました。
もし菌類のやっている清掃作業を
人工でやろうとすれば
現代の科学の力をもってしても
おそらく一町村の狭い範囲だけでも
お手上げになるであろう。
日本全国、世界中の菌類が清掃してくれている費用を
金額に換算すれば天文学的な数になることは
まちがいない。
ミツバチにしろ菌類にしろ
経済効果・経済価値に換算したら
途方もない金額になります。
こういう存在を僕たちの近代文明は軽視してきたんです。
土とか空気、光、水、大地、微生物、植物
多様な生き物たちです。
冬の薔薇仕事ほぼ完了
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/84/a4d5b3209aee11ac79ca283b21dc18e7.jpg)
この冬、ひたすら薔薇仕事に追われましたが
ここに100本以上の薔薇苗と
薔薇を引き立てる下草(多年草)がたくさん植わり
いくつかのアーチも設置できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7f/93d3b99356298544fe2220c4b03d96a6.jpg)
右上の建造物はニワトリ小屋で
今も一羽の老いたる雄鶏が余生を送っていますが
このスペースが今は重要な菌類研究室(堆肥小屋)に
なっています。
青いトタンとブロック壁が無粋なので
近く改装を施す予定。
発酵堆肥第3弾
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b6/6ebfecabf4ffc4c62d6f1b52bdb3fab0.jpg)
山の腐葉土のなかの菌類を種菌とした
発酵肥料作りの第三弾。
これは昨日朝の様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/17/743486d8f2f4f196247e0b2f811b2683.jpg)
20日夕方に仕込んで
翌朝には40度の熱を帯びています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e3/4b48e3ccf130396b192951b288a4b28e.jpg)
昨夕の月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/eb/7ceb522cb37b8a654dd44809f8eb7aa0.jpg)
そして今日は60度まで熱があがりました。
面白くて仕方がないです。
これを薔薇に野菜に果樹に生かします。
梅と蜜蜂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/37/825108739be35325199560f24b6b3f2d.jpg)
裏山の小梅が満開期。
素晴らしい香り。
そしてう~んという蜜蜂の羽音。
青空と白い花弁と黄色い雌しべ赤いガク
そして早秋の気温・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/99/b28106ec03b8ea454b82481d1c73741f.jpg)
薔薇100本の苗を植え終わりましたが
次は、蜂や蝶、バッタ、クモ、トンボ、鳥たち
多様な生命体が共生する場をデザインしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ff/5def37bc56918358f16488421844de31.jpg)
根のお仕事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/59/0552ae22e791735d59feace01cdb1ecc.jpg)
ガラを撤去し整えた前庭に
昨日と一昨日、14本の薔薇苗を植えました。
寒風強く時折霧雨や雪が交じる
悪天候のなかでの作業でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/af/2ed408ec3e52528365ea88f00efcc992.jpg)
ローブ・ア・ラ・フランセーズの移植。
何やら優雅なイメージの薔薇で
これは珍しく僕の提案でこの薔薇を入手しました。
(ほとんどは桂子が選んでいます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c7/66f3242941482aea6c810f31299cc874.jpg)
掘って根を見てみると
この薔薇が順調に育っていることがわかります。
いっぱい白い細根がはびこっています。
ここでどんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
薔薇の花が咲くためには
こういう無限のプロセスがあります。
花屋さんでお金を払えば薔薇の花束を買えますが
それには根がついていません。
でも美しい薔薇を咲かせるためには根が重要で
根のために地下のガラクタの撤去作業をしました。
いわば“根のお仕事”でした。
人間の心身の世界でも
こうした“根のお仕事”が必要です。
春一番
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/52/20b81f49c5fa9231f220b9eb7695682f.jpg)
夜中から猛烈な風が吹き荒れ
朝になってもおさまらず昨日はとうとう終日
霧雨混じりの強風でしたが作業続行。
なんとか日没のころに整えることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ff/61304529d44f932d7e9252971f37b8ca.jpg)
反対の方向から撮影。
ここに14本の薔薇苗とハーブを植えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e5/3711dc535fb0a0455387ebd2b0954925.jpg)
このガラ掘りがなかったら簡単な作業でした。
この冬はこのガラ掘りにたいへんな時間と労力がとられました。
たぶん2トンぐらいの量を掘ったと思います。
僕は心のなかのガラのことをたびたび想いました。
仏教では三毒といいます。
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)です。
むさぼり、いかり、おろかさ。
ガラの撤去
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/dd/2e26ae2fe6ec91fbf0833439be5ebaa2.jpg)
深さ1m以上掘りました。
このエリア、思いがけず石や瓦や壺の破片が
深いところまでいっぱい入っていたから。
去年そうしたようにハーブなら育つでしょうが
薔薇のように手厚いケアが必要な植物は
これではきびしい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d0/ac797fa4e2ef43b3f234b27f3d0fe6dc.jpg)
こんな感じで石が。
これをていねいにスコップと
手で取っていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/6e/5168185bf2fd8c6ff6c8c3c952a628e3.jpg)
除去したガラ。
こういうのがつまっているところは
土の質が悪かった。
植物の生育も悪くどうしてだろうと思っていました。
地上部の健康状態が悪いときは
地下の状態を診てみることも必要だということです。
こんなガラがいっぱい入っているようだと
根を深く張ることができません。
骨の折れる大仕事になりますが
ガラを取り去るしかない場合もあります。
そういえば自然農法の神さまといわれた
福岡正信さんも、あまりに土が悪い場合は
ブルドーザーで土を撤去して
堆肥を入れるみたいなことを書かれていました。
人間の場合もまずこういうガラを撤去しなくては
ならない場合もあるのでしょう。
社会の場合も。
姫シャラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/56/6852377313be5b3f01d086d0838dd06b.jpg)
一昨日、熊本県合志の植木市で入手した姫シャラ。
約200キロだったので、軽トラに積み込むために
係員3人がかけつけてくれました。
その姫シャラを昨日、植え込むことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/ee66a106b083a89fe1337e95256dee29.jpg)
樹形が整った美しいシンボルツリーが誕生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c8/84313b2d5c7869ab646c118ac8cce3bd.jpg)
姫シャラの今日の様子。
今日もバラ仕事に専念しました。
桂子は「いい楽園になっていく」と言いました。
やっぱり彼女にとって“楽園”なんだと思いました。
“楽園”というこの表現、ターシャ・テューダーが使っていました。
自分の庭を“楽園”に例えていました。
僕は“ヒーリングガーデン”もしくは“パワースポット”を
つくっているつもりだったんですが
もちろん“楽園”つくりでもいいです。
浮き世離れした発想ですが
単なる“夢”ではなく
毎日かなりきつい肉体労働をともないます。
軽トラで熊本へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/06/59e600329406ea7e7ef442bffea44292.jpg)
軽トラックを借りて桂子と熊本方面へ。
一年に一度、熊本県内の多くの植木屋さんが集合する
合志(こうし)市農業公園の植木市で
姫シャラと西洋ニンジンボクを入手。
熊本県菊池市のナフコで薔薇の支柱や
ビニールハウスの支柱も入手。
(ビニールハウスのなかで堆肥を製造します)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9f/7afb4986beae7fd2871730b9d22e2b6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/59678077cbfab96d2011125d31562058.jpg)
菊池市のナフコはこんなふうにサンプルを作っています。
これを見て購入を決めました・
きつい薔薇仕事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8f/77aa23f49d2170ae4218ea17b7f9ad06.jpg)
これ2004年8月30日のエンジェルファームの前庭です。
4年間空屋だったこの家を入手したのが2002年。
荒れていた前庭も修復していき
純和風の美しい庭になっていたと思います。
ただ家に隣接する池は
やはり室内に湿気を呼んで
主に梅雨時期にカビの発生に悩まされました。
それで一昨年の9月に思い切って業者に依頼して
池をこわし、池の周りにあった岩石も
移動しました。
そのあと去年前庭は主にハーブと
ツル薔薇の庭になっていたんですが
この冬季に、ほぼすべてやりかえて
薔薇を主役にする前庭に作りかえています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/47/a154240916d86c1821dc22a7dadc217c.jpg)
1月26日、スコップが立っている位置が
かつて池のあった場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/47/a72b1075cc6cde6b6f7b0eb51aab8e08.jpg)
2月3日、池のあった場所は土が悪く
土壌改良のために深く掘って多量の腐葉土を入れて
作ったばかりの土壌菌堆肥も混ぜました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/81/d3fa42691d820414a770cd9dc2b1b34e.jpg)
2月5日、このエリアを違う角度から撮りました。
古代遺跡の発掘現場みたいになっていますが
いろいろ大きな石がつまっていて
この際除去することにしました。
きれいな薔薇の花を見たいために
ハアハアいって土と格闘しています。
梅開花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8c/a1d30b2871fdd8752c918042dc754261.jpg)
今日のエンジェルファームの梅。
2~3日まえから開花が始まりました。
2002年から始めたエンジェルファームは
今年の3月でちょうど14年。
14年というと長いようですが
この梅の開花を14回見ただけ
14回楽しんだだけと思えば
14年なんてけっして長くはなく
人生の短さを思います・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/81/abd10eb7ef11e7474ea24c9a12250a60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e3/a96c0e06fc82b97fd615738557f1884b.jpg)
多くのつぼみがふくらんできています。
いつごろが満開になるでしょうか。
古代文明の時代からあった
神秘主義の伝統でいわれる7年周期説。
それを2巡して新たな7年を迎える今
特別な思いで今年の梅の花を鑑賞したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/70/a9298d43cc87e655c58ed11a73371bfe.jpg)
ヒーリングガーデンの作業中
今度は冬眠中のトノサマガエルを掘り出してしまいました。
この姿のまま動かずぐったりしています。
薔薇の根元にすぐに埋めもどしました。
春までもう少し。
じきにまた再会しましょう。
今度はしゃきっとして。
森の秘密工場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/76/38b6a447eef774f27f380612229f8adc.jpg)
森の菌類(土着菌)を使って
発酵堆肥を作っていること
昨夜も書きました。
心底、森の菌類に魅せられました。
日々宝物を探すように菌類のかたまりを集めています。
金塊ならぬ菌塊です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5e/8a4beaeba0930729422acc9e2ba34dff.jpg)
これはあるいは菌類というより粘菌かも知れません。
菌類はどちらかというと植物的であるのに対して
粘菌は動物的な単細胞の大きなアメーバーです。
こういうのや藻類や細菌やカビや原生動物を
ひっくるめて「微生物」と呼ばれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fc/d5f7524e912e548f6dad01bd8b5bc523.jpg)
森には多様な微生物が棲息しています。
これは綿菓子状の菌類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/83c7391eef6438adc2bcbbbf97077932.jpg)
上の写真のアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/18/155d0ea7a618ea46af58a33363d0c650.jpg)
見上げるとコナラの樹と青空。
エンジェルファームを立ち上げたのが2002年3月。
14年の年月が流れて、ようやくエンジェルファームの
ファームという土台が見いだせたと思っているところです。
仁和田久雄著「土が危ない~目覚めよ土壌汚染の現状に~」と
いう1985刊行の本に目を通していると
こんな記述がありました。
この不可思議な秘密工場で
枯れ枝、落ち葉、昆虫、動物の死体
ふんを腐らせて土に返し
跡からもなくして
土を肥やしてくれているのだから
自然はよくできている。
・・・
もし菌類のやっている清掃作業を
人工でやろうとすれば
現代の科学の力をもってしても
おそらく一町村の狭い範囲だけでも
お手上げになるであろう。
日本全国、世界中の菌類が清掃してくれている費用を
金額に換算すれば天文学的な数になることは
まちがいない。
去年から森の秘密工場をそのままエンジェルファームに
持ち込む作業をしています。
それが僕たちの構想する“ヒーリングガーデン”に
必要なことであると感じて・・・
裏山のカワラタケ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c2/d8329b5e60477744a9b3deddddc96939.jpg)
エンジェルファームの裏山(雑木林)。
たぶんカワラタケ(サルノコシカケ科)だと思うんですが
キノコ類は環境によって色や形が著しく変異するので
おおむね図鑑が役に立ちません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/56/deda4f590b834d6815527f327799b4ca.jpg)
「木材腐朽菌」と呼ばれる菌類であることは確か。
このキノコが樹木の組織のなかに繁殖することで
この樹は分解して土にかえっていきます。
もしこういうキノコたちがいなければ
森は落ち葉と倒木でいっぱいになり
ガレキの山になってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/4e46fd9ced64b70d74b7222eb5f38fa9.jpg)
これも裏山で撮影。
名前はわかりませんが「木材腐朽菌」ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/94/6d4d1aad99493be1b11694837cb743a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7d/918c24f4cb1ec722e8f99a4791eb15f4.jpg)
キノコというのは菌類のいわば花の部分。
根っこの部分が森の落ち葉の腐葉土のかなに
無限に繁殖しているんですが
それを目にすることは稀でしょう。
この冬、山の菌類(キノコたち)を元だねにして
ガンガン発酵肥料を作っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/89/dffd6af8672a25ee46be2b93c4611e68.jpg)
63度まで発熱しています。
手を入れるとぎょっとする熱さです。
凍るカモミール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/74/c1b2cb587ba27f50408264d25d2e0e10.jpg)
昨朝のカモミール。
霜を浴びてほぼ凍っています。
一見弱々しく見えるカモミールなんですが
凍ってもへこたれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/bc603a7f704f92cb5544e67240ed07f7.jpg)
これは1月16日。
やはり霜のきつい朝でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3e/63129e8576ad83e87c5f750cc0437033.jpg)
その全体像。
一年草のジャーマンカモミールですが
もう長いこと種まきもしないし苗も買っていません。
こぼれ種で勝手生えします。
ここの気候・土壌に適応したようです。