こんにちは🎵
男木島続編です(笑)
宴会も徐々にお開き…夜また集まれなかったメンバーで再開するそうですが…(笑)
皆さん男木島在住かと思いきや…
高松へ帰る方も…
それが現実なんですね
男木島から見れば、高松から来た私は街の人なんだそうな…(ФωФ)
さて、いくらなんでも私も当日中に高松へ戻らねばならないので、Kさん宅を3時頃おいとま❤
『ドリマの上』に戻り着替えて菜園へ

すでに日は傾きつつあります(  ̄▽ ̄)
夕日がキレイだろうなぁ❤

じょうこカフェの窓から❤

沖を行き交う大型船❗
本当に瀬戸内海は海の銀座
さて、景色楽しんだら菜園へ❤

菜園という畑のイメージが違ってました。( *´艸`)
植物達が、仲良く皆で共存
自然に結実し、ばら蒔かれた種はあちらこちらから芽を出し…
おせりこしている物を収穫❤
つまり、人間が頂くのは、新芽
農家の方が言う
「間引き菜」 = 雑草 = 価値がないもの
もちろん、ドリマの上で出されるものは、新芽ばかりではありませんが、新芽(スプラウト)の方が栄養価が高いそうです。
Kさん宅でも、優しくて口の悪いてっちゃんが「草くうんか?(笑)この草旨いのぉ❗」なんて言っていましたが。
「草」に込められた複雑な思いを感じました。
今の流通では、商品価値がないかもしれません。だって見栄え優先で価値が付くのですから。
土に悪いと知りつつも、売れなければ(農協が買ってくれなければ)農家の生活は成り立ちません。
農薬や除草剤で痩せ細った土では、合成肥料がなければ売れる商品は作れないでしょう。
合成肥料はまるで、麻薬のよう。
痩せ細った畑からできた野菜に、パワーはあるのでしょうか?
スーパーに並んだキレイな野菜。
その味が薄いように感じるのは私だけでしょうか?
有機栽培と言うけれど、牛に除草剤や、農薬、合成肥料を使った土からできた遺伝子組み換えのトウモロコシ等を、餌に与えていたら、それらが糞の中に出され、それを堆肥として使えば、結局畑にそれらを組み込んでしまう恐れがある。
山の植物は、堆肥など与えなくても、落ち葉が堆肥となり循環している。
それこそが自然の尊い姿、本来あるべき姿だと思う。
と美代子さんは言います。

防虫の為に、虫の嫌う植物(ハーブ)などを一緒に植える。
コンパニオンプランツと言うそうです。
根留菌のできる植物を一緒に混在させることで、野菜に必要な要素の窒素やリンを土に供給する。
人工肥料に比べたら、小さいけれど栄養価が高い作物ができると教えてくださいました。

まだ頑張ってるカボチャ🎃
一緒にお土産用のお野菜摘みしましたが、やっぱり根留菌を持つ大切な草と、野菜の新芽の見分けがつきにくく…
もっと勉強が必要だと思いました…
無意識に全部抜いてしまいそうになるので。なぜ、草は全部抜かないといけないと思い込んでいるのか、自分でも不思議です。
無意識に思い込んでいることの、意識と行動を変えることは、至難の技かもしれません。
とは言え、自分の身体の事。子供たちの事を考えると、今見直さなければいけない時期に来ているような気がします。
落花生も男木島の産物だったそうで、生えているところを見たかったのですが、収穫がもう終わっていて見ることは出来ませんでした。また来年のお楽しみ❤️
こちらは、荏胡麻

頂いて帰ったけれど、食べ方聞くの忘れました(泣)
そうこうしているうちに、時間は迫り


急いで港へ直行❤
濃くて楽しいひとときでした。
お土産のお野菜たち


ヨモギはプランターに😄
前回食べ損なった、ブドウ柿
野性味溢れる柿の味でした✨
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました🙇
男木島続編です(笑)
宴会も徐々にお開き…夜また集まれなかったメンバーで再開するそうですが…(笑)
皆さん男木島在住かと思いきや…
高松へ帰る方も…
それが現実なんですね
男木島から見れば、高松から来た私は街の人なんだそうな…(ФωФ)
さて、いくらなんでも私も当日中に高松へ戻らねばならないので、Kさん宅を3時頃おいとま❤
『ドリマの上』に戻り着替えて菜園へ

すでに日は傾きつつあります(  ̄▽ ̄)
夕日がキレイだろうなぁ❤

じょうこカフェの窓から❤

沖を行き交う大型船❗
本当に瀬戸内海は海の銀座
さて、景色楽しんだら菜園へ❤

菜園という畑のイメージが違ってました。( *´艸`)
植物達が、仲良く皆で共存
自然に結実し、ばら蒔かれた種はあちらこちらから芽を出し…
おせりこしている物を収穫❤
つまり、人間が頂くのは、新芽
農家の方が言う
「間引き菜」 = 雑草 = 価値がないもの
もちろん、ドリマの上で出されるものは、新芽ばかりではありませんが、新芽(スプラウト)の方が栄養価が高いそうです。
Kさん宅でも、優しくて口の悪いてっちゃんが「草くうんか?(笑)この草旨いのぉ❗」なんて言っていましたが。
「草」に込められた複雑な思いを感じました。
今の流通では、商品価値がないかもしれません。だって見栄え優先で価値が付くのですから。
土に悪いと知りつつも、売れなければ(農協が買ってくれなければ)農家の生活は成り立ちません。
農薬や除草剤で痩せ細った土では、合成肥料がなければ売れる商品は作れないでしょう。
合成肥料はまるで、麻薬のよう。
痩せ細った畑からできた野菜に、パワーはあるのでしょうか?
スーパーに並んだキレイな野菜。
その味が薄いように感じるのは私だけでしょうか?
有機栽培と言うけれど、牛に除草剤や、農薬、合成肥料を使った土からできた遺伝子組み換えのトウモロコシ等を、餌に与えていたら、それらが糞の中に出され、それを堆肥として使えば、結局畑にそれらを組み込んでしまう恐れがある。
山の植物は、堆肥など与えなくても、落ち葉が堆肥となり循環している。
それこそが自然の尊い姿、本来あるべき姿だと思う。
と美代子さんは言います。

防虫の為に、虫の嫌う植物(ハーブ)などを一緒に植える。
コンパニオンプランツと言うそうです。
根留菌のできる植物を一緒に混在させることで、野菜に必要な要素の窒素やリンを土に供給する。
人工肥料に比べたら、小さいけれど栄養価が高い作物ができると教えてくださいました。

まだ頑張ってるカボチャ🎃
一緒にお土産用のお野菜摘みしましたが、やっぱり根留菌を持つ大切な草と、野菜の新芽の見分けがつきにくく…
もっと勉強が必要だと思いました…
無意識に全部抜いてしまいそうになるので。なぜ、草は全部抜かないといけないと思い込んでいるのか、自分でも不思議です。
無意識に思い込んでいることの、意識と行動を変えることは、至難の技かもしれません。
とは言え、自分の身体の事。子供たちの事を考えると、今見直さなければいけない時期に来ているような気がします。
落花生も男木島の産物だったそうで、生えているところを見たかったのですが、収穫がもう終わっていて見ることは出来ませんでした。また来年のお楽しみ❤️
こちらは、荏胡麻

頂いて帰ったけれど、食べ方聞くの忘れました(泣)
そうこうしているうちに、時間は迫り


急いで港へ直行❤
濃くて楽しいひとときでした。
お土産のお野菜たち


ヨモギはプランターに😄
前回食べ損なった、ブドウ柿
野性味溢れる柿の味でした✨
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました🙇