うんたま森のキジムナー

マンゴー

マンゴーの出荷がピークを迎えているようだ。
沖縄は日本一のマンゴー産地。沖縄県の中で、
収穫量の4割を占めているのが宮古島。
この小さな宮古島は、太陽にも土壌にも恵まれた
マンゴーの島なのだ。

市町村別収穫量では、
1位 沖縄県の宮古島 604トン 
2位 宮崎県宮崎市 366トン
3位が宮崎県西都市 276トン。
2位を大きく引き離して、宮古島が堂々のトップ!

人気のあるマンゴーも以前は、それほどでもなかった。
今でも島のお年寄りの中には
「マンゴーのどこが美味しいかぁ?」と言う人もいる。
人気が出始めたのは「アーウィン種アップルマンゴー」
になってからで、その前のマンゴーは、お世辞にも
美味しいとは言えなかった。

アップルマンゴーに品種が変わってから収穫量も増え
島を代表する作物になった。
現在、島で栽培されているマンゴーは、アーウィン種の
アップルマンゴー キーツマンゴー ミニマンゴー 
そして見つけたら絶対にゲットしたい「夏小紅」と「玉文」
「てぃらら」と言うのもあるが少し癖がある。

アップルマンゴーが8月まで、キーツは9月くらいまで
売られている。高価なものであり、気軽に買えるような
ものではないが、贈答用以外のキズ物や規格外
のものは比較的安く買える。島ですぐに食べるなら規格外、
キズ物がオススメ。
個人的にはミニ・マンゴーが美味しい!
ぜひ、食べてみてください。



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