9周年キャンペーンで「９％引き」をしていた
そうだ。数学は苦手だが、関西人なもので
数字には強い。値段の交渉をするときに
「７掛でどう？」とか話をしながら頭の中で
計算することが多いからだろう。
さすが、ダイビングスタッフ
値段の変化に９％割引きがわからない。
教えながらため息をつくカラカラ先生。
小学生の子供に算数を教えているようなもの。
電卓と言う機械は便利なもので、もし、
電卓がなければ「絶対に無理」。
「０．９１かければいいんだよ」
「どこから１が出てくるんですか？」
（どうして？）
これからの世の中、クレジットやポイント割引と
いうのに強くなっていかないと電卓を持って
街中を歩くわけにもいかないだろう。
電卓があっても計算方法がわからなければ、
豚に真珠・猫に小判。
ため息をつきながら、カラカラ先生の戦いは続く。
