アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

たくらみ中

2008年02月24日 | 
「さてさて、つぎは何のいたづらをしちゃおうかな・・・」
部屋の片隅でこんな瞳をしているときは、なにかをたくらんでいる最中
みたいなのです。

とうとうやってきた鳩サブレの缶

欲しいといってみるものですね。やっと我が家にやってきました。
この缶がほしかったんですよ。何をいれようかなあ。うふふ。

強風ハロー
昨日渋谷を歩いていたのですが、凄い寒い風が吹いてきて砂も大いに混じっていて
真直ぐ歩けませんでした。春だ春だ♪と浮かれていたのになあ。
浮かれていると、そんなの長く続きませんよとミズを刺すおせっかいさんが
くくくと笑っているような気がいたしましたよ。はい。

赤い本
頼まれたものがあったので新宿ジュンク堂に寄りました。大きな本屋さんです。
こういう本屋さんに行くと、10分くらい漂います。冒険します。
著者が有名かそうでないか、知識がないので 本の顔を眺めるのです。
ありました、ありました。色とりどりの本の海で目立つ本。赤い本。
あとがきから読みました。ある少年への追悼文だったのですが、
すばらしい本にであえたと思いました。数ページで、それだけでも価値大です。
時間がなくて、買わずに帰宅し やっぱり買えばよかったと後悔しました。
でも、題名も作者名も忘れてしまって。
でも、あとがきの内容だけは頭を離れませんでした。
そのことから、子供のことを真剣に考える大人は必ず存在するということを
子供に理解してもらうにはどうしたらいいか考えました。
そんなことを思いました。もう一度検索してみます。

↑と朝書きました。題名を忘れてたので検索出ず、近場の本屋でだめもとで
探しました。ありました。1260円でした。
「学校がアホらしいキミへ」日垣 隆著 という本です。

いよかん

2008年02月23日 | 
「ぼくが2人、いよかん2個。
ひなたぼっこすると、増えるんだね。
いよかんたべて、いいよかんっていうんだよね。いいよかんが増えるといいね」

谷中せんべい

おせんべいのショーケースをみると、すごい悩むけど注文するのはいつもの。
あまいものって取り過ぎは老化を進めるって聞いたけど、聞こえないふりだなあ


スーパーで、シュワッチ眼鏡(ウルトラマンみたいなカッコいいやつ)をかけた
30歳くらいのお兄さんが昼間にカートを転がしていてね。
かごの中に、広告を大きく広げてチェックしながら買い物をしていたのね。
その広告は、太い黒マジックで大きく丸がしてあったりしてあってね。
すごいなあと思いました。主婦も負けてはいられませんね。

「なるほどの対話」河合隼雄 吉本ばなな
表紙は、先生とばななさんが七輪でおもちを焼いています。
なんともしあわせそうな光景です。やきもちやいちゃうなあ
2ヶ月ぐらいかけて、なるほどなるほどと頷きながら読みました。
小説家さんと心理学者さんの会話から、私の普通な暮らしに
何かをもたらすことがちりばめられていました。
河合先生が、ご自分の仕事を「偶然屋さん」と仰る。
ばななさんが、そういうのは自分をたのみにしてないとと仰る。
なるほどです。
「ものの流れ」というのを美的な表現でみたら、「もののあはれ」ということに
なったのかなという箇所には そんな判りやすく教えてくださりありがとうと
言いたくなりました。
小説を書くって、そういうことが心にあったのか!ということにも大変感心いたしました。
大切なページを小さく三角をつけて読んでたら、折り目だらけになりました。

花が咲いていますよ

2008年02月23日 | 
「ほら、そこにまゆみの花がさいていますよ」
「ああ、ほんとだ」

朝倉彫塑館前にて。
右下に、彫刻見えますか?

晴れた日は、咲いたお花をみにでかけましょう。
そうしましょう。そうしましょう。

春、ですか?

2008年02月22日 | 
「ママぁ、あんなところで だれかがかくれんぼしているよ。
ほらほら、あそこ。
あ、名前が書いてある。春だって。あのこは、春っていうんだね。
こっちへ、おいでよ。こっちだよぉ。春さん、や~い」
にゃんにゃんにゃんの猫の日は、とってもぽかぽかいいきもち。

NASAごはん

うーん、万が一のときのためのドライフードなんだけど 食べたい食べたい。


花粉症用マスクをしながら 花屋にいる私って・・・もしかして、がんばりやさん?
特に、ミモザがすきなのよ~。懲りないねぇ、懲りないの。
台所でお茶碗を洗っていると、「ママ、でてるよ~」と子供が呼んでくれる。
ソフトバンクの犬のお父さん、旅にでるCM。飽きなくて飽きなくて困る。
好きなものは、飽きなくて懲りなくて。