
1万年前の氷河期からあるんだって。火山の溶岩のに雪が積もって独特の景色。







アイスランド最大の湖。ガイドさんの説明聞いても、この固有名詞がいちばん難しかった...さっぱり覚えられず。
シルフラと同じで、右が北米プレート、左がユーラシアプレート。(この写真だと上と下かな)ちょうど日の入り。なんとロマンティック
キコ一人ではどうにもならず...
ひたすら髪を乾かす。でもロマンティックなカップルの中で浮きまくり、元に戻す
日が沈むと、真っ白な雪がピンクに染まったよ
温泉の次の目的はシルフラで潜る!
シルフラは、世界遺産のシンクヴェトリル(覚えられない)国立公園にある氷河が溶けた水。飲んでもいいらしいよ。透明度100M
潜ろうかとも思ったけど、ドライスーツは経験ないのでやめといた。慣れない英語でひっくり返ったらやだもん。てなことで可愛くスノーケリング。でも、サンタクロースみたいなヒゲのお兄ちゃんが、本気で泳げる?高血圧の薬飲んでない?女性は妊娠していない?(笑)的に真顔で矢継ぎ早に聞いてくるし、もちろん自己責任ですというサインするし、ダイビングばりだったけど、もう水に入ったら幸せ
なんかエントリーの近くにダイビングガイドさんたちの基地があってツアー客はそこに集合。
アンダーウェア(あったかいロンTとタイツやレギンス)は持参で、セカンドレイヤーとドライスーツ等一式はレンタル。
キコはドライスーツは避けてきてるの。ドライを着るなら南の島へ行けばいい、典型的なリゾートダイバーなので。でも、ここシルフラは氷河が溶けた水、ということで夏でも冬でも一定の水温2度。だったら、真夏にドライ着てめっちゃ冷たい2度に入るより、真冬に2度の方が気温より高くてラクなんじゃないか、という判断。
結果、大正解!
夏より透明度あるしウェット着て冬(1~2月はキコやらないよ)に海入るより全然ラク。
ブリーフィングの後、エントリー。世界遺産なので一度に入る人数決められているんだって。だからストレスフリー。迷子にもならない。右が北米プレート、左がユーラシアプレート。その境目、ギャウに溜まった泉です
ワクワク。
なんだかんだ言って潜ったら別世界美しい。すごい透明度。
もちろん水の中も、右が北米プレート、左がユーラシアプレート。
すごい世界。
魚はいないんだって、寒すぎるんじゃない?って言われたけど。
エグジットはユーラシアプレート側。
加工ゼロ。めっちゃ透明度良いのです。冬は特にね。
陸はゆき。上がりたくないっ。
しばし駄々をこねてみる。
だって上がると、もう氷のせかい....まじで凍ってますから
あーあ終わっちゃった。
あったかいココアとクッキーのサービス
でも、髪凍ってますからっ
想像以上に迫力ある間欠泉
セルフィー中に噴出したから、いつもの顔なのにバックがすごすぎて何だかつじつまの合わない写真になってしまった
動画は、後ほどインスタで公開!誰でも見られるよ。
ということで今回の旅のいちばんの目的は温泉♨️あちこちにスチーム、キコには湯けむりに見えるけどね。
このスチームが首都レイキャビークまで運ばれてエネルギーとして使われているんだって。あ、アイスランドは水道からミネラルウォーターが出るの!つまり飲めるお水。半信半疑で試したけど美味しかった
でも、お湯は温泉の成分あるから飲むなら冷たいお水にしたほうがいいんだって。道理で昨日のシャワーのお湯がちょっと硫黄っぽくて温泉??と思ったんだよね。なるほど。
冷たいとミネラルウォーター、お湯は温泉って幸せ
かの有名なブルーラグーンは明日だけど、ゲイシール間欠泉、ストロックル間欠泉も入れないけど温泉。
本当に4〜5分ごとに噴出中。 観光客もいっぱい。でも、ベンチは使える状態じゃありません....
ぶれてる訳じゃないのです、風が強いからすごい氷り方なの!
アイスランドの1月は、一ヶ月で3時間も日照時間が変わるんだって。幸い下旬なので日の出10時、日の入り4時くらい。朝日をみながら移動すること1時間半。
グトルフォスの滝。すごい風。完全防備のスキーウェア以外ありえないことを実感。
でも、逆光だし滝は一部凍ってるし。先日辻井伸行さんのアイスランド特番を見たときは勢いよく流れていたけどな。音も勢いもあるけど、凍ってる!そう、アイスランドは氷の国だった〜。
道路も全部見事に圧雪。それでも普通にスピード出して走っているからすごい。レンタカーも主流だけど冬は慣れていないと危険かも。ピックアップ付きツアーもいっぱいあるのでこっちがオススメです。
あ、ランチのパン。
大人な方達は、さっさと滝を見終えてカフェで食べたりしているけど、キコは食べるより体験派。なんだか色々オシャレなのよ、物価高いだけあって。セルフサービスのコーヒー450クローネだって。
馬もいっぱいいるよ。
朝ごはん。
チーズ系がいっぱいあったけど、なんか普通にこんな感じになってしまった。ヨーグルトみたいなのが、アイスランドの国民食「スキール」。水分のないヨーグルトみたいな感じで、高タンパク低脂肪なので日本でも流行りつつあるんだよ。
英語だってままならないのに、ここは固有名詞が難しい。例えば今回のSKUGGI HOTEL by KEA HOTELS。
街中にあってオープン3年目という新しいホテルだったからここにしたの。一泊2万円。決して安くないアイスランドの物価。そんなことよりどう発音するのか。
日本語サイトだと、スクギホテルとかスカッジホテルとか色々。みんな悩んでいるんだな〜と思ってみていた。で、フロントでまずお尋ねした。スクッギだって。へー。
通りの名前も難しい。スペイン語圏だと固有名詞はめっちゃラクなのに。固有名詞が通じにくいというちょいとイラっとする感じ。でも、観光大国なので、一生懸命聞き取ってくれます。良かった。
公用語はアイスランド語。でも、ここでしか通じないからみんな英語を話す。もともとデンマークから独立したのもあって、デンマーク語を話す人もいっぱい。でも、ツアー参加者はドイツ語圏が圧倒的。で、ガイドさんもドイツ語話してる。めちゃくちゃいろんな言葉が飛び交って、さっぱりスペイン語は聞こえてこなくて、言葉がわからない分、勘が磨かれるのですシカタナイ。
ランチ持参のツアーなので、近くのベーカリーで購入。
冬のアイスランドはスキーウェアオススメ。傘入らないそうです、風が強くて役に立たないんだって。では、行ってきますっ!
アイスランドいちばんの目的は温泉♨️
シリカたっぷり、乳白色色の温泉ブルーラグーンです
めちゃくちゃ大人気の観光地なので、事前予約必ず必要です。年中オープンしているけど、一度に入場できる人数を制限しているんです。10名以上のグループはNGだし。でも、一度入っちゃえばいつまでいても大丈夫。1日中入られます。
今回は、日の出時間を狙ったの。空の変化も楽しめるからって。
プレミアムコースにしてみたよ。いちばんの目的だから。入り口から別でいい感じ。スリッパとバスローブとタオルをもらってロッカーへ。リストバンドで全て管理。あ、移動のバスとか全てwi-fiあたり前にあってとっても観光客に優しい国。
髪も全てシャワーで洗って、水着を着けてさあ、温泉
最初の一歩。まだ身体があったまってないからちょっとのストロークがめっちゃ寒い。この日の午後でさえ、マイナス5.7度だったから、寒いはず。深さは十分。温度は39度。長く入っている前提の温度らしいよ。ということで加温しているんだ。場所によってあったかいところがあったよ。しばし進む。
カップルで来たら楽しいだろうね
乳白色な感じわかるかな?こうやってみるとブルーラグーンな青。
スタッフさんが溺れないように見守っているんだけど、超防寒。だって寒いもん。シリカと氷と火山な岩とステキ
マスクの下はすっぴん。
1ドリンク付き。スパークリングワインにしてみたよ。
うふ1日いたかったな。
LAVAレストランでのスパークリングワインも付いていたので行ってみた。バスローブでも利用可能。ランチするほどの時間もなかったしお腹も空いていないのでチーズケーキ2100クローネ。これがめっちゃ美味しかったの
濃厚チーズケーキの上に、これラズベリーみたいなののシャーベットが乗ってて、間にサクサクッとした何かが散りばめられているの。すごい大満足
まだいたいけど...
来たみちを帰ります。
あーーーーー、真冬のアイスランド楽しい
なんと路線バスで温泉へ。湯けむり天然秘湯「龍泉の湯」。含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性低温泉)。普通に真っ暗な道路にポツンと降り立って、とりあえずまっすぐ進んでみたけどそれらしきものはなくて、あまり日常にやらないけど仕方ないから「振り返ってみたら」発見、龍泉の湯。ちょうど道路工事中で、バス停から1分って聞いてたけど、1分じゃ無理な感じだった〜。
バス停も「松崎橋」と書いて、「まんざきばし」と読むという、アリエナイ。。。
ま、普通車で行くと思います、はい。
ここでご飯も食べてゆっくりする予定だったけど帰りのバスの時間をチェックしたら、1時間10分後か3時間後。
迷わず前者。
ご飯は諦めて、とにかく温泉へ。
良いお湯でした♨️
含よう素だから、うっすら色ついていてあったまりました。他に、炭酸泉とか電気風呂とかロウリュウもあります。キコはサウナ苦手なのでロウリュウやらないけど。
タオルなしで980円はちょっとお高め?でもリラックスルームとかあるし、のんびり1日過ごすには良いのかも。
ここでご飯食べられなかったので、ホテルの前にあるお肉屋さん。meat stand grill&bar。すごい良い感じだったけど、店内入ったらすごいタバコの匂いで、とりあえず食べてすぐ出てきちゃった。美味しかったのに残念..........
午後になっちゃいましたが、初めて成田山新勝寺に行ってきました。
あまりに広くて迷子になりそうだったけど、人の波に乗ってなんとか無事にお参り。
ちょうど、本堂でお護摩祈祷が始まった。最初何かわからなかったけど、お隣の方に教えてもらったよ。
お寺さんがいっぱい入ってきて、内陣で火を焚き始めた。あとで知ったけど、これがお護摩の火。いきなり大太鼓や鈴(?)やら賑やかになってびっくりしたよ。続いて、これも後から知った「御火加持(おひかじ)」。大切なものを御護摩の火にあててご利益を頂きます。ギターとか持ってきている人もいた!キコも持っていたリュックをお願いしてみた。これでひとり旅も無事に行って来れると思うよ
しばし、境内を散策。
お天気だけど風が冷たくて、参道に並ぶ日本酒のお店で甘酒をチョイス。
ちょ〜美味しかった
成田駅をいつものようにスタスタ足早に歩いていたけど、キコは見逃さない。
純子先生きゃ〜