朝から晴れていてなんだかなって感じ💧
ポストカード頂きましたけど、普通に怖いです.....🌀
今日の午前中、オンラインである試験でした✏️結果は来月。昨日雨だったおかげでお勉強できたけど...さて...どうでしょう。
その後ヘアサロン行って、映画「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」観てきました!
実は前作、観たかったのにタイミング合わず観ていないのです!!
でも、冒頭のアニメや会話ですごい説明してくれていたので、まったく何も知らなくても楽しめます
面白いのか?
と聞かれるとどうなのでしょう。
面白かったけど、途中まで。
でも、なんか期待していた感じとは違っていたのかも...💦
かなり「純愛映画」です。
でも理由があるとはいえ罪を犯しているので、共感もできず...
リー(レディー・ガガ)の歌う「Close to you」がめちゃくちゃ素敵でしたけど❤️
でも、ジョーカーじゃなくなっちゃったら、そりゃ離れますよ、女性のココロなんて。
ラストの面会、「男の子を抱いたガガがいるのか?」と素直に思っちゃいましたけど、違いましたねー!
そう思う私って、やっぱり凡人なんだわ...と反省(しなくてもいいけど)。
明日は朝からお仕事で、今日はその準備...いつ山に行けるのでしょう...もう1ヶ月以上行ってないよ...💧
でも、映画「憐れみの3章」観てきました。「哀れなるものたち」を観た後の気持ち悪さ...思い出しました...
映画としてはとっても面白いし斬新だし、めちゃくちゃクレイジーでシュールで変で、すごいんだと思うけど、やっぱり結局好みではないんだろうな...
たぶん、あまり健康的ではないのです。
ヨルゴス・ランティモス監督、ギリシャ出身。
ギリシャかー。歴女としては一度行ってみたいと思うんだけど、なんか呼ばれていない気がするのです。なんとなくですけど。
でも、逆にいちばんご縁がないからこそ気になるというか...ホロスコープで言うところのオポジション(180度真逆の位置)な国だと思っています。なので、好みじゃないけどオモシロイのです。本音言うと、気持ち悪い...前作よりはまだマシでしたけど。それでもちゃんと観に行くんだからなんなんでしょ。
そうね、一切共感できる部分もないのに!
でも、オモシロイと思うよ。最後の数秒で伏線回収もあるし。R15。地上波では放送しないので映画館でぜひ。
映画「シュリ」を観てきました
あのシュリですよ、25年前だそうです!
当時めちゃくちゃ面白くて、冒頭あんなえげつないシーンを観たのは初めてですごい記憶に残ってしまって、ラストの切なさ...あ、思い出してしまった....
一人で見る男性が多くてびっくりしました。女性が観るものだと思っていたので。でも、メンタル強くないと色んな意味で観れない映画かも。
やっぱりあのラスト、男性は理性的なのに、女性の瞳がうるうるしてしまっているのがなんとも切なくて....男性と女性の違いを思い知るのです....やっぱり男性ってすごいんだわ。女性の方が感情的になっちゃうのよね...たぶん....恋愛となるとなおさら...
全然ファンでも無いのに25年、ずっとソン・ガンホさん観ているので...笑
面白かったです!
JSAとかもやってくれるのかな。
「関心領域」観てきました!あさって終了、間に合った!
アウシュビッツ収容所の壁一つ隔てただけのお隣で暮らす、ドイツ人将校でお金持ちな家族の日常の話。
アメリカ・イギリス・ポーランドの合作映画。
冒頭のタイトルの音演出がカッコよかったです。映画館であれだけ長い時間真っ暗になるのはなかなかドキドキします。映画館ならではの暗さなのです。見えないと音に敏感になって...
ラストも、終わり方どうなるんだろう...と思ったら、良い感じの音の演出。階段かー!
ドイツ人ファミリーの日常の中には、ずーっとお隣アウシュビッツの悲鳴や怒号、発泡音がずーっとずーっと流れている。もうそれが日常の音。オソロシイ。お手伝いさんも複数いる豪華なお家で、美毛皮のコートや香水、そんな会話の中にあのアウシュビッツがある。同じ時、同じ場所。
だからと言って、詳しいアウシュビッツについては描かれないから、そもそもホロコーストのアウトラインを知らないと、何?ってことになるかもしれない。でもこの映画を観る人はみんな、”荷”の意味は、わかるのか。
でも、映画としてはどうなんでしょう...?音演出はすごかったけど、映画としては...?原作の本はきっとInterestだと思うけどね。
「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター版」観てきました
あー、まだ余韻に浸っております❤️
大好きなんです、この映画。
映画館で観るのは20年ぶり!DVDとかではもう何十回と観ておりますけど。
2010年には、ブロードウェイで観たくて一人で初めての英語圏ニューヨークまで行きました!すごかった!あのシャンデリアが全く同じように再現されていて、ボートを漕ぐシーンとかもあるし、地下に降りていくのとかもステージで再現されているし、マスカレードはもう圧巻の迫力でして。で、何より、生オーケストラが凄くて⭐️
やっぱりコレ、音楽の力すごいよね。最初の音は、劇場じゃないと迫力半減だもん...ウチのテレビでは💧
また、ブロードウェイ行きたくなっちゃうけど、新型ウイルス禍で、ブロードウェイ35年の歴史も幕を下ろしたそうで...去年。そのニュースは知っておりました...でも、また映画館で観られて良かった
めちゃくちゃさそり座的な作品よね。深くて闇、でめちゃくちゃ甘美で官能的、美しい❤️
光と影の対比がめちゃくちゃ美しくて。ファントムとラウル、どちらも美しくて、キコはどちらも好きだったりするし。
あー、でも改めて、やっぱり音楽が素晴らしい、メロディも歌詞も美しい。
何十回と観ているけど、そういえば一人でしか観たことないことに気がついてしまった💦近いうちにどなたかと行きたいなー、なんて。
映画「ONE LOVE」初日 に観ました!
めちゃくちゃ楽しみにしていたので
ボブ・マーリーの音楽がいっぱい!
飲みながら踊りながら観たいーと思った🍸💕
冒頭からGET UP,STAND UPでしたよー、じっと座っているのが辛い💦
EXODUSができる感じとか、ギター弾き語りのNO WOMAN NO CRYとか、めちゃくちゃ豪華なMVを観ているようでした❤️
ボブ・マーリー知らない人からしたらどうなんでしょ?
ジギーにリタに、ファミリーがプロデュースに関わっているのが、良いのか悪いのか??
主演の、キングズリー・ベン=アディルさんがとにかくめちゃくちゃかっこよくて
ちょっと検索してみたら、映画「バービー」にも出ていたのね、全然記憶にないけど。ボブ・マーリー役がかっこよくて、普段はそうでもなかった。俳優さんの七変化すごいね。
エンディングにボブ・マーリー本人の映像が出てくるんだけど、すっかり上書きされちゃっていたから、あ、ホンモノ...って感じだった💦ファンなのに💦
学生時代は特に、入社してからもレゲエが大好きで❤️
そういえば、昔古町にボブ・マーリーがずっと流れているBARがあって。仕事終わりに行ったりしていた、深夜に。
ボブ・マーリーじゃない踊る系に行った時もあったけど、やっぱり、ボブ・マーリー。キューバにハマっていた頃も、毎日ジャマイカから便があって、あー、このままいこうかなとかも思ったりしたけど、なんたってキングストンは危ないし、英語喋れないから我慢した
そもそも「ラスタファリ」の発音てあーなんだって今知るという。英語ってほんと発音難しいわ💧
そう、ベンアディルさんのジャマイカンな?中米系な?英語がめちゃくちゃ好みでして。元々を知らないけど、そう言うところから作り込んでいくんだろうね。
でも、ラストの国立競技場でのONE LOVE、そのまま映画のまま聴きたかったのはキコだけ?
ちなみに明日から山登りに行くことにしましたけど、運転が長いのでずーっとボブ・マーリーで行きますよ🚗
ほんとは今日から行こうとしていたけど、強風でケーブルカー運休だったそうで。無理せず今日やめて良かった!映画も初日に鑑賞できたしね❤️
珍しく1時間47分と言う短め映画、オススメします!
映画「マリウポリの20日間」を観てきました!
ウクライナのハルキウ出身のAP通信ジャーナリストさんがロシアがウクライナへ侵攻してからの20日間を撮影したドキュメンタリー。
すごかった...
本当にこの地球上で起きていること。
実際にニュース映像で見たことのある映像もたくさん出てきた。日本語のニュース映像も数秒だけちらりと。
あ、産科病棟の襲撃映像、その前後もちゃんと記録されていた。プーチンが「フェイクだ」と言ったあの映像ね、あれをフェイクというロシアって...
記者さんは、ウクライナ人であり、記者として映像を残すことに意義を感じているけど、撮影を罵倒する人もいる。怒りをどこにぶつければ良いかわからなくて。すべてが本当のウクライナ。空爆はもちろん機関銃の音もドドドドって聞こえている中、走って移動。唯一電波が通じるところまで移動しなくちゃ、伝えられない。撮影するだけじゃ伝えられないもんね。で、10秒ずつ細切れにして送るんだって。電波が安定しないから。
最後は、軍や警察に守られてマウリポリを脱出するの。命懸け。戦車があちこち走っているんだもん。走って移動する途中でも、爆弾があちこちから落ちてくる。おそろしい。
記者さんにもお嬢さんが二人いて、ウクライナ人として記者として、父として思うことを冷静に綴っていた。
でももう、2年も前のこと。みんなマスクをしているのがまた切ない。まだロシアによるウクライナ侵攻は終わっていない...
映画「オッペンハイマー」観てきました!
3時間越えの作品、ずーっと面白かったです!
冒頭から音が凄い!映画館で観てよかったです。
淡々としている中に、原子爆弾の音がもの凄いのです。実験の光なんて、こんなに明るい映画館初めて!というくらい光の刺激が凄かった。それくらい、地球上にあり得ないモノを造り出しちゃったってことなんだと思うけど...
科学者として、モノを造ることはできてもそれを制御する術がないことへの葛藤とか、日本に投下された影響を知った時のココロの機微とか、あの黒い...(書けない)1シーン、1カットだけ描かれているんだけど、3時間の映画の中の数秒でめちゃくちゃ伝わってきた。
なんか社会に通じるものがあるよね、作る人と、指示を出す人、実際に使う人、陰謀を企てる人、自分のためだけに利用する人...、で、その犠牲になる人...
日本で公開されるか否か話題になっていたけど、結果、公開されてどうなんでしょう。公開されて話題になって論議する方が未来的なんだと思うけど.....産み出した本人が軍縮を訴えているのに、もはや国の策略に使われ出しちゃったから....
原子爆弾2つが凄い頑丈な箱に入れられてゆっくりトラックで運ばれていく様子を見送るシーン...ああいうアングルって凄いね、あの1カットだけで色々考えちゃうもん。時々、肌が...(これ以上書けない...)とかね。
3時間飽きないのは、音と光の効果が大きいんだと思うー。そこが映画というエンタメになっているんだろうね。4DXで観たシン・ゴジラよりずっと身体に響いた気がする。ぜひ、映画館で観ることをお勧めします。
公開30周年、映画「ピアノ・レッスン」❤️
30年前にもめちゃくちゃ感動してそれから何度も観ているんだけど、また感動しちゃいました
大好きです、この映画。
やっぱり娘ちゃんがかわいくて。
クラシカルな衣装やヘアスタイルも好みで。
上品さと本能の加減が絶妙。
あのメロディが切なく優美で。
改めて、ストーリーも完璧だし。
意外とハッピーエンドだったことに驚いたり⭐️
となると、旦那さんの穏やかな優しさの良かったり。
でも、やっぱりピアノでしか表現できない女性の気持ちをわかってくれたハーヴェイ・カイテルさんにココロが傾くのは仕方ないわけで。
結局、すべてを手に入れたホリー・ハンターの一人勝ちか?とナナメに観たりして。
風が強いビーチでぽつんと置かれたピアノ、あの映像が強烈。
海に沈むピアノの映像も美しくて、その意味も考えるとほんと素晴らしいストーリー。
30年前を知らなくて、今初めて観ても感動する美しい映画だと思います!
映画「アーガイル」を観ました!
映画好き先輩のオススメ。好みが異なるキコとその先輩が両方見る映画は、ゴジラ-1、トップガン、バービーとか。重なる映画はほんと少なくて、逆に二人とも観る映画ということは、おそらく万人ウケするタイプのヒット映画ということ🎞️
そんなアーガイル。
好みではないけど、面白かったです!ザ・エンタメ映画。二転三転して飽きない。
ラストの煙の中のダンスだけは、かなり冷めちゃったんだけどね...💦ああいうコメディ好みじゃない。
でもダンスに小説、オルゴール、スパイ活動...面白かったよ。音楽も古き良き時代、間違いない。
残念なのは、出演男性が好みではなかったなー💦
強くてキレイで賢い女性の映画だから、やっぱり好きかも⭐️
すごいナイスバディじゃなくて、むっちりしている感も共感したりして