私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

クロッケー町内大会で優勝

2014年08月27日 | 元気な老人

 

健康つくりは、60歳定年後早朝散歩、ラヂオ体操、硬式テニスを

やってきました。

4年前73歳になって、町内の老人とのお付き合いも欠かせない

と思い、クロッケークラブに仲間入りしました。

クロッケーは8センチ300グラムほどの球を5門のゲートを

一方方向から潜らせ、最後はセンターの鉄の棒に当てる競技です。

ゲートボール程に競い合うこともなく、少ない打球で5門を回り

鉄の棒に当てれば1ゲームが終わります。

体力は要りませんので、90歳になっても安定した得点で上がります。

わがクラブにも90歳以上が二人います。

そんな中で77歳の私が、今日、優勝したと言って喜ぶのは

恥ずかしい限りですが、最少打点で最後まで回ることの

充実感は一入です。

毎日雨ばかり降っている天気が続き、広島の災害復旧が

進まない状況で、鬱陶しく思っていましたが

久しぶりに青空も覗き、気分の良い1日でした。

蘇生 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿