今朝、散歩に出てみると電柱に、400羽を超えるもずの大群を見ました。
数も凄いのですが、大群の鳴き声のギャーギャーはちょっと表現できない。
どこから来てどこえ行ったのか知らないが、暫くして鳴き声は聞こえなくなった。
自然現象の異変が絶えないが、もずは学名はムクドリといい、
話として大群で移動すると聞いていましたが、初めて見た光景でした。
11月になろうとするこの時期に、巨大なアベック台風が日本に近づいている。
近海の海水の温度が2度上昇して、亜熱帯気候となり、大型化している。
日本は原子力発電所事故で火力発電所がフル活動、中国は産業の急速な
伸びで、自動車の増加と石炭火力の需要が伸び、大量のCO2を出している。
アジアの人たちの生活のため必要であるかもしれないが、
今以上の経済の成長を各国が競い合っていては、地球の将来はありません。
原子力発電所は今のままでは、発電を再開しようが、発電を停めて置こうが
今、大地震や大津波がくれば、福島といっしょのことです。
だったら発電可能なCO2を出さない発電機で空気を汚さないことが
何より必要なことでないかと思います。
津波の被害に遭い、放射能の被害にあった人たちに申し訳ありませんが
日本にある資源で活用できるすべての発電所を、総出動させ、
CO2や放射能を出さない方法を、国民が協力して英知を絞って
時間を掛け可能な脱原発の方向に持って行きたいものです。
蘇生