検査入院して来たぜ!!

　前立腺癌の疑いとの事で2泊3日の検査入院をしてきた。当初は日帰りか1泊のつもりが他の持病があるせいか2泊3日になったのだ。1日目は検査前日なので普通食シャワーも浴びて絵などを描いていた。
　2日目の10時15分過ぎから検査の予定が遅れて実際に始まったのは11時40分を廻っていた。
　そんな事はどうでも良くて問題は次の診察日まで禁酒・自転車・入浴・激しい運動は控える様にとの事だった。血行が良くなると血尿などが改善しないとの事。何しろ前立腺針生検てぇのは前立腺を串刺し＝穴だらけにするようなのだ。しっかしな～、次の診察日まで18日もあるのだよ。普通1週間ぐらいだろ。退院したら飲むようにワインと日本酒も用意してあったのになぁ。ト・ホ・ホ・ホ。
　退院した日の午後は7～8,000歩歩いたけど翌日、翌々日はラジオ体操位にしておいた。まだ出始めに1cc位の血尿が出るからだ。
　　　
『外来待合室』　F6　《下描き》　　　　　　　『多摩川河川敷』　F6　《描き始め＆直し》
外来に検査前の診察(血液検査と説明)に来た時の画像から　こっちは人物を入れる前の画像が無いのだ。



　　　
『泉龍禅寺』　F6　《直し》　　　　　　　　　　『杉並木2』　F6　《直し》
陰が薄い。ちょっと女性が大きいかな？バレーボールの選手だな？　　　　　　　　　　

『泉龍寺』

　久々『泉龍寺』を描いてみた。手前のクリニックがかかり付け医なのだ。
　　　
『泉龍寺』　F6　《塗り始め》　　　　　　　　　　　　　『泉龍寺』　F6　《下描き》
細部と人物はこれからだ。



　　　
『杉並木-2』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　『杉並木-2』 F6　《描き始め》
人物はどうしようかな？



　　　
『杉並木』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　　『杉並木』　F6　《直し》
今、見直したら結構うるさい絵だな。樹の葉の描き方が細かすぎるのか？F6で見るとそうでもなかったみたいだが･･･。

《直し》

　短足のお兄さんは子連れにして(ポーズがイマイチか？)『杉並木』にも人物をいれてみた。
　　　　　
『杉並木』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　　　　　『ポーラ美術館』　F6　《直し》
イマイチかな～。

ちょっと直したけど･･･。

のち

　『ポーラ美術館』はお兄さん脚を少し直したが隣に女性でも描こうかな。
　『杉並木』はまだ前を歩いていた２人を描いてないのだ。
　　　　
『杉並木』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　　　　　『ポーラ美術館』　F6　《直し》

『杉並木』＆《直し》

　描きかけの絵を直し、ついでに箱根の『杉並木』を描いてみた。
　　　
『杉並木』　F6 　《描き始め》　　　　　　　『ポーラ美術館』　F6 　《直し》
杉並木はまだ人物が入るのだ。美術館はアプローチの目地を描いてなかったよ。短足のお兄さんが気に入らんな。


　　　
『桜』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　　　　『真鶴漁港』　F6　《直し》

240516写生会in箱根

　写生会で箱根に行って来た。ウイークデーなのに電車もバスも満員、連休後なのでどこもかしこも外人だらけ辛うじてホテルは会員制のリゾ－トだったので宿は殆ど日本人だったが･･･。アジア系よりアメリカ、ヨーロッパ系の人が多いようだった。
　　　
『ポーラ美術館』　F6 　《直し》　　　　　　　　『ポーラ美術館』　F6 　《描き始め》　
ここで昼食、外部の遊歩道も初めて歩いてきた。ホテルは宮ノ下。早朝、宿の散策路を散歩その後ケーブルカーで早雲山へ。ロープウェイで大涌谷、桃源台。海賊船で元箱根に、成川美術館に行った人もいたが私は杉並木まで散策。昔、石畳も歩いたような覚えもあったが恩賜公園まで歩いて来た。その先が関所跡となっていた。
以前、関所で等身大の人形を見たのは何処だったのだろうか？



　　　
『桜』　F6 　《直し》　　　　　　　　　　　　　　　『真鶴漁港』　F6 　《直し》

神代植物公園

のち
　
　また桜の絵を描いた。まだ途中だけど･･･。

『桜』　F6　《描き始め》
あと、細部を仕上げて人物でも入れたら良いのかな？ピントがやや甘いか？

直し

　『真鶴漁港』を直してみた。
　　　
『真鶴漁港』　F6　《直し》　　　　　　　　　　『真鶴漁港』　F6　《直し》　　　　　　　
前の絵がこんなに黄色っぽかったかな？と思っています。

青の会 5月9日

　写生会の写真を引っ張り出して漁港の絵を描いてみた。
　　　
『真鶴漁港』　F6　《直し》　　　　　　　　　　　　　『真鶴漁港』　F6　《描き始め》
山はもっと薄い感じに描いてある。海はもう少し緑っぽい方が良かったか？あとは細部を仕上げたら終わりかな？

直し

　『深大寺表参道』を直した。

『深大寺表参道』　F6　《直し》