
時々
久しぶりで辰巳まで行ってきた。都民生涯スポーツ大会があったのだ。

今まで辰巳までは京王線で行くのが当たり前だったが、今回は気が付いたら小田急線の狛江駅に向かっていた。『失敗したー』

と思いながら辰巳までの乗換えを考えた。地下鉄の路線図を持って行かなかったのも失敗だと思った。地下鉄に連絡する電車にはなぜメトロの路線図が掲示されていないのかと腹も立ったが、

何とか乗り換え方法がわかってほっとした。
小田急は千代田線と直通なので日比谷(有楽町)で有楽町線に乗り換えればよいのだ。
京王線で行った場合、営団との間に都営地下鉄が入るが、今回の場合は小田急と営団だけなので料金はこっちの方が安いと思う。

早く気付けばよかった。
日比谷から有楽町までは地下で繋がっていて、ここを歩くのは、ちよっと時間がかかるが仕方がない。

時間に余裕があったので辰巳駅附近の写真を撮ってみた。1993年に辰巳国際水泳場が出来てから15年も経つが、写真を撮ったのは初めてかもしれない。いつも遅刻すれすれが多くて写真を撮っている余裕など無かったのだ。自慢じゃないけど・・・。

辰巳駅からウォータフロントの高層マンションを望む
左奥;辰巳駅入口 右手前;辰のオブジェ




辰巳駅の"辰"のオブジェ 同じく"巳"のオブジェ
青大将か?世界で2番目に強い毒をもったグリーンのヘビじゃないだろ。
ハ・ハ・ハ。まるで笑っちゃうけど、"おやじギャグ"みたいなもんだ。

ご存知 "辰巳国際水泳場"
(株)環境デザイン研究所(仙田 満)設計

実は内部の写真は去年も撮っていた。これが、それだ。