昨日の《青の会》で描いた絵はこれだ。
『多摩川』F8号 《描き始め》
土曜日に多摩川で拾ったシングルブレード・パドルを使ってギンナンを採りたいと言っていたが、結局その日はそのままになっていた。
《果報は寝て待て》のことわざ通り昨日の木枯らし1号が幸いした。
日曜日の早朝、トイレに起きた時に風が強いのに気付いてギンナンのことを思い出したのだ。
幸い日曜日は早朝5時過ぎに目が覚めた。『誰か先客がいたらムダだけど・・・』と思いつつ、顔も洗わず行ってみた。案の定、そこら中にいっぱい落ちてた。
持って行った小さいビニル袋には入りきらず、袋を取りに戻った。
戻って来てからもまだ誰も来ていなかった。 ヤレヤレ。ラッキー!!
その後の処理が大変だったのは言うまでもない。
こんなに拾っちゃいました。 右は前回紹介したピーカンナッツの殻を剥いた画像だ。
10月始めだったか豪雨あって数日経った頃、多摩川に写真を撮りに行ったら上流から流れてきた枯れ草などにこれが半分埋まっていたのだ。
カヤック用の《シングルブレード・パドル》と言うらしい。
狛江の筏レース(古代カップ)に出るつもりはないので、ジュニア部の合宿に持って行く
くらいしかないと思ったが、面白そうなので取りあえず拾ってきた。
これでイチョウの枝を揺すってギンナンを落としたのだよ。
今年拾ったギンナンだ。大分食べてしまったのでこれだけしか残ってない。今日、今年最後のギンナン拾いでもやるか？
先日、多摩川で拾ってきたカヤック用のシングルブレード・パドルが役に立ちそうだ。
右のペカンナッツと言うのは貰ったものなのだが、まぁ、クルミの親戚みたいなもんだ。
アメリカのテキサス州やメキシコではクルミより一般的とのことだ。
クルミのような大木になり、その実はクルミよりやや小さく楕円形と言うよりナツメ型。
緑の果皮は薄く種にはあまり凹凸がない、クルミのようにアクで爪の間が真っ黒になる。
その種を割るとクルミを細長くしたような胚乳があって、クルミやマカダミアナッツ
に似て不飽和脂肪が多く味も似ている。
『森のバター』とも言われているとか。甘皮にクルミほど渋みはないので、そのまま食べるか、
チョコレートでコーティングしたお菓子などにするらしい。
23日(金) 夕景は比較的早く描けるので先週の直しに加えて2枚描いてしまった。
あまり細かく描かないような練習には良いかも知れない。
『多摩川夕景-2』432×324 《30日直し》 『多摩川夕景-3』F8号 《30日直し》
『多摩川夕景-2』432×324 《描き始め》 『多摩川夕景-3』F8号 《描き始め》
先週、描こうと思っていた絵だが今日はせっかくプリントしたのに家に置き忘れてしまったので直接デジカメの液晶を見ながら描いたのだ。時々画像が消えるので大変だった。タブレットなら良かったのにね。
『多摩川夕景』432×324 30日(金)《直し》
『多摩川夕景』432×324 23日(金)《直し》 16日(金)《描き始め》
プリントした画像を見て直した。って、あんまし変わらないか？
この後、もっと良い写真があったがプリントしてなかったのでこんなの描きました。
10月9日(金)直し 《多摩水道橋》が、なぁー!!
それらしく白っぽくしたら良いのかな？ 10月2日(金)描き始め 440×330くらいか？
その後、30日に直したヤツだけど・・・。橋に陰影を付けた方が良いかな？
