一歩前へ

秋草誠のブログ
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いいことばっかり考えよう!!
だから一歩前へ

幸せなら手をたたこう!!

2017-12-18 15:25:00 | 大学

本学の学生が

アキタンバージョンの

幸せなら手をたたこう!

をアップしてくれました。

撮影していて

幸せになれる気がしました。

ステキな学生達です。


夜間 保育士 社会人 お得

2017-12-18 12:40:16 | 大学

知っ得情報

 

本学には幼児教育学科第二部という

夜間(18:00~21:10)の学科があります。

毎日2コマで月曜日~土曜日です。

夜間なので昼間に幼稚園や保育園でアルバイトしている学生が多数います。

学校で紹介しています。

 

卒業と同時に取得できる資格は

幼稚園教諭第2種

保育士

社会福祉主事任用資格

 

 

毎年、社会人の方から入試相談を受けます。

その方々は

オープンキャンパスや

仕事帰りに学校に来てくれる方もいます。(事前予約制)

 

第二部の魅力は何といっても

社会人の方が学びに来られるように

18:00~21:10の月曜日から土曜日までの講義です。

学費も3年間で188万7千円と、第一部(昼間2年制)と比較して、約57万円お得です。

 

この学費を月払いできる制度がありますので

地方から保護者の仕送りなしで

奨学金とアルバイト代で

家賃、生活費、学費を自ら賄っている学生もいます。

*昼間、幼稚園や保育園でアルバイトが出来るように学校が紹介も行っています。

(時給は、東京都最低賃金958円以上・埼玉県最低賃金871円以上。2019,11月現在)

 

そんな社会人の方々の相談を聞くと

多くの方は同じような不安を持っているようです。

 

Q、入試方法はどうしたらいいか?

A、社会人入試や自己推薦があります。

 

Q、学費月払いはどれくらいの学生が活用しているのか?

A、学生の65%が活用しています。

 

Q、就職は出来るのか?

A、一都三県については、少子化とはいえ保育士が足りない状況が続いているので、就職は出来ます。

 

Q、年齢が上なのでクラスで浮いた存在にならないか?

A、保育者を目指している学生たちは、明るくて、元気で、人が好きなので年齢に関係なく友人になれます。

相談終了後には、様々な不安点は解消されます。


ニーズを読む

2017-12-18 10:13:52 | FMICS

平成26年11月28日にFMICSに書いたモノです。

加筆を赤で入れています。

 

10月のFMICSに「大卒と高卒の違いは?」というタイトルで裏巻頭言を書かせていただきました。それを読んだ国立大学の職員の方から、国立も高卒を一定割合採用し続けたらいいと話してくれました。彼が勤務している大学は、日本のトップレベルの大学で、法人化以降、自大学出身者を含め、難関大学と呼ばれる大学を卒業した学生ばかりを採用していることに違和感をもっているといっていました。彼曰く、「勉強や英語は優れており自分の成長には関心があるが、他者とのコミュニケーション力が著しく欠如している人が散見される。部署や同僚のために汗をかいて協力するという姿勢がない。」と嘆いていました。

本日、彼と忘年会です。

また、新しい話が聞けるカモです。

同じような話を企業の方からも聞いています。難関大学を卒業した新入社員は、筆記試験の点数は良かったが、いざ仕事をしてみると教えてもらっていないので「シリマセン。デキマセン。ワカリマセン」を繰り返し、少し怒鳴られると翌日に「辞めます」というメールが届くという信じられない話でした。新人担当の3,4年目の人たちが、この新人達の指導にヤキモキしているという話です。気になったので他の業者さんに聞き込みしてみると、広報関係で出入りしているR社さんやMナビさんも同じような話があるといっていました。恐らくこの1,2年の間に新卒の人たちの人柄に変化が起きているのではないかと思っています。

3年前の話ですから

今では

当時入社した人が新人担当にいなっているのでしょう。

どうなったのか、興味あります。

企業が困っているのを聞いて、これを勝手にニーズとして捉え解決策を考えてみました。たとえば、今まで高卒を取っていない企業さんが高卒採用をするのです。その条件のひとつとして、入社後は夜間大学に通わせることとし、費用は全額会社負担とする。モチベーションが高い優秀な高校生が入ってくるのは間違いないでしょう。これを実行すればメディアも取り上げてくれるはずですし、応募も多くなるのは間違いないはずです。その後、企業は大卒と高卒の社員を見比べてみるのです。この方法で入社した高卒社員さんは4年も経つと、かなりの線まで上がっているのではないでしょうか。わざわざ昼に働いて夜間大学に通わなければいけないのですから、根性と忍耐力がつくのは間違いないです。信頼できる有能な社員さんが一丁上がりですね。大卒と比較すれば答えは明らかになるはずです。もちろん4,5年で夜間大学は卒業し素晴らしい人材となって、会社に残ってくれると思います。そんな仕組みで企業側が高卒を採用し始めたとき、大学の教育は変わらなければならないはずです。まさに人財育成型の機能別大学を目指せばいいのです。学生が集まらないから、「グローバルだ」なんて叫ばなくてもキャリア教育と向き合い、人財育成型大学に変わることで人気は集まると思います。当然、入学者が増える大学に変われますね。

自分の偏差値で

推薦で

その上

ドアツードア

50分の大学を選んでいる学生より

明らかに高卒で頑張る社員の方がいいはずなのに・・・