先ほどある広告関係の方から
面白い話を聞きました。
約20年前の自動車教習所は
受講者数が減り始めた時だったようです。
それまでは
受講者に対して高飛車な対応だったのが
反転し
お客様重視の対応に変わり始めた時だったと
いち早く
取り入れた教習所は
今でも
受講者が集まっているという。
まるで
現在の大学事情のような気がして
大学は高飛車な対応をやめ
いかに学生たちのニーズを
聞き入れて
それを
学内にフィードバック出来るかが
問われていると思う
と感じていたので
昨日は
その対応を実施した。
対応内容はここには書きません。
しかし
確実に好転するきっかけになったと思います。
すでに
ブランドや広報で
学生を集める時代は
終わりを迎えると感じています。