さすが産経の河合さんが
少子高齢化時代として
日頃、感じていたことを明確にしてくれました。
今、まさに心配していたことが起きています。
「これまでの人手不足は景況に大きく左右されてきたが、今後は絶対的な後継者不足に陥ることが想定される。人材争奪戦の結果、特定分野に偏れば社会が機能しなくなることもあり得る。」
先日のブログで特定郵便局を例に出していました。
誰もがわかっていますが
これから起きることを想像できないので
ほぼ
この件は
みなさん思考停止状況ですね。
何年も前から河合さんが警鐘を鳴らしていたのに
考えないまま
考えようとしないまま
今を生きてしまいました。
同じように
教育業界はわかっていましたが
対策をしてきませんでした。
(っといっても過言ではないでしょ)
大学も同じですね
今まで黙っていても学生が入学してくれた時代が
とっくに終わっているというのに
小手先でどうにかなると
他大学と同じようにしていれば
大丈夫ではないか
と
自大学の立ち位置も確認せずに
挙句の果てに
やることが見えないから
看護学部をバカスカ
設置
した結果は
まだ
見えてきませんが
内情は大変なことが起きています。
これから看護学部を設置する大学もあるようですが
厳しい状況はすぐにやってくるでしょう。
流れに
騙されないように
自大学の立ち位置の確認ですよ!!
全ての教職員が同じ方向を向いた大学が生き残るのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます