短大に勤めていながら
このタイトルはおかしいでしょ!
といわれそうですが
最近、子供が中学・高校受験や大学受験を考えている
保護者から相談を受けます。
まあ
その前に
現在の教育を俯瞰しましょうよ。
なぜ
大学に入るのか?
就職を有利にするため
やりたい職種に就きたいため
教養を得るため
に
日本の学歴の構図は
東大をトップに国立大学が並び
私学は早慶上智
をトップに
並んでいます。
まあ
わかりやすく言うと
シャンパンタワーの図です。
まあ
このタワーの上位にいれば
就職も安泰だと思われていたと思います。
でも
ここに来るまでに
どれくらいの投資が必要か。
中学校受験のための準備は(すべてではアリマセン)
小学校3~4年生から
塾に通います。
塾は夏季、冬季講習や模試、合宿などを含めると
年間100万くらいかかるといわれています。
私立の中学校に入学したとしても
塾に行っている生徒は多いです。
高校進学しても
塾に予備校に費用は掛かります。
まあ
ザックリ中高でも年間100万円くらいは覚悟しておかないとね。
ということは
小学校3年から高校3年まで10年間で1,000万円ですか。
まあ
覚悟しなよ。
その他に私立中高に行くと
最低でも80万~150万くらいは必要なので
大学に入学するまでに
安くとも
1,500万円
くらいは用意しないとね。
げー
ってそれから
大学に入って中退しなきゃいいけど
行きたい会社に
就職できればいいけど
考えましょう。
人生80歳時代に起きることを
いいですよぉ!!
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