以前から気になっていた話をまとめている方がいました
藤井聡先生です(2011年より京都大学レジリエンス実践ユニット長)
藤井先生は現在の日本の状況を様々な視点から語ってくれています
そろそろ
ボケーっと
するのはやめましょうよ
というより
藤井先生の話を聞いて
見過ごすのは
子供や孫たちの未来を
我々大人が
創った!!
と言われ
恨まれても
仕方ないですよ
藤井先生は日本の企業や土地や資源など
すべてが中国や外国のモノになっていると警鐘を鳴らしています
この先
子供や孫が
一生懸命勉強をして
日本の大学に入って卒業しても
未来はないといっても過言ではないくらいの話をしています
藤井先生はこのままでは
日本は中国の「経済的植民地になってしまう」といっています
「それぞれの企業で働く人は、今のところ日本人が多く、したがって、売上金の一部は日本人への給料として戻ってはくる。
しかし、彼等の給料を決めるのは、中国人の経営者であり、奴隷や社畜のように安い賃金にすることだってできる。
そして、労働者に支払ったうえでも残る「儲かったお金」は、全て中国人のものとなる。」
よ~く考えてください
日本のブランド大学を卒業するのに
小学校3年生から塾に通って(塾費用毎年100万円)3~6年生=約400万円
私立中学校・高校の学費と塾・予備校日(学費約600万円、塾・予備校費約600万円)=約1,200万円
これに大学の学費約500万円
合計約2,100万円
かけて卒業して
就職した企業が
名前は日本名
実は中国企業に勤めてた
ってことになる可能性が大きい
その先に待っているのは
貧富の差が激しい企業内の労働が待っています
もはや日本は貧しい国扱いだというのです
「3倍にまで広がった日本と中国の経済格差を引き合いに、
中国にとって日本の大企業は今や二束三文だと語る。
代表的な事例を挙げながら、その厳しい実態を解説してもらった。」
文中にすでに中国に買収された日本の主要企業のリストがあります。
こんな悲しい話ないでしょ
というか
これでもまだ日本の大学に行かせることを考えますか
その価値が本当に日本の大学にあるのか
疑問だらけです
今日はここまでにしておきます