おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

今年は、ジョビ男の勝ち?

2024年10月29日 11時12分32秒 | 鳥さん



先々週ぐらいから、
声だけは聞こえていたジョウビタキ
先週、やっと逢うことが出来た。

塀の向こうから声がするので、
そ~っと覗いて見たら・・・



ジョビ子(♀)だった!



近いけれど、藪や木の葉が邪魔をする。



あ~、遠くへ行っちゃった、
と、思ったら・・・



まさかのジョビ男(♂)登場!



ジョウビタキは、♂♀であっても、
仲良く縄張りをシェアすることはない。

まだ到着したばかりで、
縄張り争いに決着がついていないのかな?




昨日の朝、粉糠雨が降る中、
ジョウビタキの声が聞こえた。




梅の木に居たのは、ジョビ男









今年の勝者は、ジョビ男か?







旅の途中のエゾビタキさん

2024年10月23日 11時42分20秒 | 鳥さん




仕事場の駐車場脇、
アサギマダラ来てないかな?と、
眺めていたら、見慣れない鳥さん。
突っ立っていた私に気づいてない様子。
お願い!
そのまま動かないでね~と祈る。



初めて出逢った鳥さん。



目元には細めのアイリング。



お腹の黒い縦斑が目立つ子。



お背中の方も見せて欲しいな。



祈ると想いは通じるもんだ!(笑)



この子はたぶん、なんとかビタキね。



じっくり撮らせてくれたので、
お名前はすぐに判明。
エゾビタキだった。

旅の途中にここに立ち寄ってくれて、
感謝!








お久しぶりの小鳥たち

2024年10月11日 11時37分58秒 | 鳥さん



涼しくなって、
窓全開に出来るようになったら、
小鳥たちの声がよく聞こえるようになった。

あ、この声は、ヤマガラさんだ~!と、
カメラを手に窓辺へ・・・


いた、いた!


なにか食べ物を見つけたみたい。


小さな芋虫っぽい。






ヤマガラさんは、可愛いね~!




シジュウカラも一緒だった。


もちろん、君も可愛いよ~



さっき、
ジョウビタキの声が聞こえたような・・・
この秋、まだ姿は見かけていない。






上から降ってきた災難 その後のその後のつづき

2024年10月10日 13時29分29秒 | 日記・雑記





仕事場の駐車場の脇の彼岸花。
例年、他所より開花が遅いけれど、
今年は一段と遅い気がする。



まだ半分以上が蕾。
金木犀の香りも、ま~だ全然・・・
やっぱりこの夏が暑過ぎだったから?





さて、昨日のつづき・・・



上の階の奥さんとは、
このマンションに入居して、
割と早い時点から知り合い。
でも、たま〜にしか顔合わせないし、
挨拶して、二言三言交わす程度だった。
漏水事故当日と翌日に直接会って話をし、
携帯の番号を交換した。
その奥さんから、
8月31日に初めての電話。

《上》鑑定人って人来たけど、
   算定額まだ出ないのかな~?
《私》えっ、コッチまだ来てないよ。
   29日の予定だったけど、
   台風で延期、
   月曜日に来る事になってるよ。
《上》ウチにはずいぶん前に来たよ。
   え〜っと、8月19日。
《私》コッチに連絡あったの24日よ。
   なんで、同じ日にせんとかな?

同じマンションの上下の部屋、
ワザワザ別の日に来る意味が解らない。
それも、こんなにも間を空けて・・・

上の階の奥さん、
あの営業マンA君をA◯◯と呼び捨て。
聞いたら、
彼が幼稚園の頃から知ってるんだって。
あの漏水事故以来、
顔合わせる度「どうなってるの!?」と、
詰め寄っていたらしい。

で・・・
あの漏水事故起こした会社、
頭来るし、信用出来んし、
息子が勤務してる会社も、
内装関係とかもやっているから、
そっちに頼みたいっちゃけど、
保険とかが絡んで来たら、
そんな事、出来るんやろか?と・・・

ハイ、出来ます!
保険金を、
私達に直接支払ってもらえば、
いいだけの話。

私も、保険使うと聞いた時点で、
あの会社には修復工事は頼まず、
いや『頼まず』ではなく、
『してもらいたくない』ので、
保険金を直接受け取る事を考えていた。
上の階の奥さんに、その辺を説明し、
ともかく保険の鑑定人と会ってからだね、
と、その日の電話は終了した。

そして、9月2日、
保険の鑑定人がやって来た。
正確には、
一般社団法人日本損害保険協会、
損害保険登録鑑定人。
名刺には、保険会社の名前はない。
各保険会社からの依頼を受けて、
現場の状況確認等行うのが彼らの仕事だ。

私はまず、
どこの保険会社なのかを尋ねた。
共栄火災海上保険との事。

鑑定人が写真を撮りながら、
チェックしている書類が目に入ったので、
ソレは?と尋ねたら、
あの会社から提出された見積書だと言う。
我が家と上の部屋2軒分合算の見積書。
そんな見積書が出来ていたなんて初耳!
同行していたA君に、
各部屋ごとの見積書を至急作成し、
私達に渡すよう依頼、じゃなく命令した。

後になって考えると、
あの会社の社長、あの見積書は、
私達に見せたくなかったんだろうな、
と、思う。

その夜、上の階の奥さんへ電話。
見積書の件も報告。

見積書を受け取ったのは、
それから5日程経ってからだった。
思っていたよりも、
かなり高額な見積もり。
当初、アレとコレとアソコと・・・
と言っていたのより範囲が拡がっていた。
でもコレは保険金請求では良くあること。
経年劣化等差し引かれて、
見積書通りに算定される事はないから、
妥当な見積書だと理解している。

この見積書の件の後、
上の階の奥さんともLINE開通。




上の階の奥さんの所、
当然ながら我が家より被害が大きい。
洗面所の床は、ブニョブニョになって、
閉め切っていると、
嫌~な臭いが充満するらしい。




9月24日、
上の階の奥さんからLINEが来た時点で、
私はすでにA君へ連絡していた。













9月24日17時46分、
あの社長から電話がかかって来た。
ついに直接対決だ~!



すみません、まだまだ続きます。








上から降ってきた災難 その後のその後

2024年10月09日 14時26分38秒 | 日記・雑記





久しぶりに蝶の写真撮ったんで・・・



クロマダラソテツシジミ
虫嫌いだった私が、
昆虫に興味を持つきっかけになった蝶。






7月5日に発生した上々階からの漏水の件、
どこまで書いてたっけ?

発生日の1週間後に壁紙を選んだものの、
それから2週間以上連絡がなく、
もう8月になっちゃうよ〜!
って辺りだったかな?

では、それからのお話。

8月になったものの音沙汰なし。
やっと電話がかかって来たのが、
お盆休み直前。
やっと工事の算段がついたか?と思いきや、
「保険使う事になりました」ですと。

事故日から1ヶ月以上も経ってから、
保険使うとか言い出して、
全くこの会社、何考えてんだろ?
とは思ったけれど、
ま、でも、それならそれで、
私の好きにさせて頂こう!と、
いろいろと考えを巡らせた。



実はワタクシ、
損害保険に関してはド素人ではない。



もちろん、こんな古い資格証明書、
今では何の役にも立たないんだけど、
ま、一応、証拠として。

写真は、20代半ば、
今より5kg程太っていた頃だから、
顔がまん丸で、
現在の私とはたぶん別人。



さて、お盆前には「保険を使う」
と、言う話までは聞いていたけれど、
それからまた時間が空くんだな~、
これが・・・

8月24日、
やっと次の段階の連絡が来た。
それまでは電話のやり取りだったけれど、
LINEに切り替えた。
言った、言わない、を避けるために・・・



私の名前は、●●
なのにず~っとと間違ってるし・・・
君、この時点で営業マン失格だね。

それにしても、
最初に掛け違えたボタンは、
悪い方へ悪い方へと流れて行くもんだ。




台風のせいだから、
仕方ないとは思うけれどね。
でも、このLINEの後、
8月31日に、
上の階の奥さんから電話。
初めての電話だった。



つづく・・・