里山で、イカルと初めて出逢った!
初めてだけれど、
そのお名前はすぐに分かる特徴的なお姿。
あ~、でも、枝が邪魔~!
じわじわっと、左へ移動。
逃げないでね~。
手前の枝は、ど~しよ~もないな。
もう少し近付きたいけれど、
益々下から見上げる形になってしまう。
それに飛んで行かれたら、
元も子もない。
倍率上げて、手振れとの闘い(笑)
イカルは、スズメ目アトリ科イカル属。
ふ~ん、アトリの仲間なんだ~。
小鳥と呼ぶには、ちょっと大きい。
ヒヨドリより、ちょっと小さい感じ。
イカルと言う名前は・・・?
奈良県の地名「斑鳩(イカルガ)」は、
イカルがたくさんいたから、
そう呼ばれるようになったらしい。
でも、その元のイカルは、
なぜイカルと呼ばれるのかは、
イマイチ良く分からない。
斑鳩に多くいたから、
イカルってことではないようだ。
鳴き声が怒っているようだって説も、
チラッと見かけたけれど・・・
今回そのお背中は見せてもらえなかった。
次回は~~~!
それにしても、このグレーのお腹、
とってもスベスベしていそう。
触ってみたいな~!