おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

コガネムシ ~薔薇には気を付けて!~

2021年07月07日 13時33分09秒 | 虫さん

6月に、近所の川辺で出逢ったコガネムシ
キンキラキンの、これぞ、ザ・黄金虫!



ず~っとPCの中に入れっぱなしで、
忘れていたよ~!
ごめんね~。




お名前の判らない虫さんの身元調査に、
ついつい時間を取られてしまって、
あ、コガネムシね~と、
ほったらかしにしてしまってた。




ここのところ、
連日登場のコガネムシ科の虫さんたち、
アオドウガネ、アシナガコガネ、
そして、アオハナムグリ。
昆虫に興味のない方にとっては、
ぜ~んぶ黄金虫。
確かに、みんなコガネムシ科だから、
黄金虫で間違いはないのだけれど、
コガネムシと言う名前を持つのは、
この子だ。



カメラを近づけても、お食事に夢中で、
私のことなんか意に介していない。



こんな川辺の草むらの中だからいいけれど、
薔薇の咲いているお庭では、
ヒト科に気を付けるんだよ!
ヒト科を見たら、逃げるんだよ!




別に他人様のブログを批判する気はない。
たまたま、そのタイトルに、
コガネムシとあったので、見てしまった。

薔薇が大好きな方のブログだった。
美しい薔薇の写真の後に、
アオドウガネや、マメコガネたちの写真。
そして、そのコガネムシたちを捕まえて、
ビニール袋に入れて、踏み潰す!
そう書いてあった。
薔薇の花や葉っぱを食べるから、と・・・

その姿を、娘さんから、
「カッコイイ~!」と言われたそうだ。
私には、
美しい薔薇の咲き乱れる中で、
髪振り乱した鬼女が、
コガネムシを踏み潰している!
そんな絵しか浮かばないのだけれど・・・

虫が嫌いな方がいるのは仕方がない。
大切な薔薇を守るため、
と、言うのは分かる。
でもね~、
どんなふうにして殺しているかなんて、
書かなくても良さそうなものを・・・
最後まで、
薔薇を愛する貴婦人を、
気取って欲しかったな~。







ちょこっと雑談 ~新聞の話~

2021年07月07日 00時18分18秒 | 日記・雑記
なんかここ数日、
テンションが上がらない。
土日も、ず~っと雨・・・
と言う訳でもなかったけれど、
新聞を取りに行く以外、
部屋の外に出ていない。
あ、日曜日はソレさえしなかった。
新聞は、夜帰宅したデカ猫が、
取って上がって来てくれたんだった。



今朝の新聞の占いの欄。
『テンションが低い時。
 マイナス思考は失敗を呼ぶ』
ですって・・・

占いなんて信じちゃいないけれど、
ついつい見てしまう。
信じちゃいないけれど、
ここの占い、
結構当たったりするのよね~(笑)

2年前、
私の以前の車が追突事故に遭遇した日、
『交通機関にトラブルあり』で、
大当たりや~ん!とびっくりしたのだった。



でも、この新聞も、
この秋で止めようと思っている。
5年間ごとの契約終了を機にね。
いつもなら、契約満了日のず~っと前に、
「更新してくれ!」と、来ていたはず。
前回は満了日の1年以上も前に、だった。
それが今回は、誰も来ない。
来ていたのかも知れないけれど、
会っていない。
私にとっては、
しめしめ、なんだけれど・・・(笑)


30数年間、浮気もせずにM新聞。
途中で引っ越しもしたので、
その時点で、
販売店が変わるのは当然だけれど、
最近、そうじゃなくなって来た。
数年前、
ごく御近所だったM新聞の販売店が廃業、
かなり遠くの販売店に集約された。
その販売店も、去年廃業。
結局、御近所のA新聞の販売店が、
M新聞の配達もすることになった。
この引継ぎなどのゴタゴタで、
私との契約更新をするの、
忘れているのではないか?と推察する。

このA新聞の販売店には、
幸い、縁もゆかりも、義理も恩もない。
なので、
「止めるなら今だ!」と思った次第。(笑)

御近所のM新聞販売店には、
色々とお世話になった。
一時期、私サイドに色々とあって、
1週間、2週間と家を空けることがあり、
配達をストップしたり、再開したりで、
しょっちゅう電話をかけていた。
面倒だったろうに、
嫌な顔ひとつせずに丁寧に対応してくれた。

ある時、
配達されたはずの朝刊が無い!
そんな日が続くことがあって、
「郵便受けから抜き取られているのでは?」
と、店主自ら、頼んでもいないのに、
外から見張ってくれてたこともある。
それでも、朝刊は無くなり続け、
マンション内部の人間の仕業だろう、と・・・

当時、エントランス内部には、
防犯カメラは設置されていなかった。
警察に正式に届ければ、
指紋の採取などをして、
犯人は特定出来ただろうけれど、
そこまではしなかった。
被害金額と言ったって、
2千円ぐらいでしょ、実質。

ともかく、気持ち悪いのが先立つ。
早朝の犯行なので、
郵便物を持ち去られている気配はない。
郵便受けの鍵は、右に〇2回、
左に△1回みたいな簡単なものだけれど、
どうしてソレが・・・と思ったら、
いつの間にか、数字を合わせずとも、
力任せに引っ張ったら、
開くようになってしまっていた。
管理会社に、郵便受けの鍵の交換を依頼し、
それまでの間、朝刊は、
夕刊と一緒に配達してもらうことにした。
そうやって、この件は終息し、
しばらくして(翌年ぐらいだったか?)、
エントランスにも防犯カメラが設置された。

早朝の人目が無い時に、
よそ様の朝刊を持って行くなんて、
全くもって不愉快なヤツ!
いや、窃盗と言う立派な犯罪ですから~!

あの販売店のまんまだったら、
「新聞止めます」とは、
言いにくかったかも~。



あ、日付が変わった。

昨日は、テンション低いままだったけれど、
別にマイナス思考になることはなく、
従って、何も失敗することもなく、
取りあえず、無事に一日が終了。