おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

変な夢を見た。

2024年07月30日 11時42分43秒 | 日記・雑記



目を覚ました瞬間には、
あ~、変な夢を見たな~と思っても、
ちょっと時間が経つと忘れてしまう。
でも休日の朝だったので、
バタバタする必要もなく、
スマホに夢の概要を音声入力していた。
おかげで、今でも鮮明に思い出せる。




HONDAの私の担当セールスが訪ねて来た。
N-VANに、リコールが出たと言う。
何故かN-VANに乗ると、
猫アレルギ―を発症すると・・・
それも世界的規模で、
発端はエド・シーランだ、と・・・
エド・シーランが、
猫好きなのは知っていたけど、
N-VANに乗っているとは初耳だった。
で、私はどうか?と聞かれたけど、
私はN-VAN乗る以前から、
猫アレルギーよん!と・・・

私のN-VANが、
そのリコールの対象になるかどうか、
車内をチェックする必要があると言うので、
一緒に駐車場へ行くと、
そこにあるべきN-VANがない!
盗まれた!?
  (夢ではなく、現実の話ならば、
   ここで110番するんだろうけれど・・・)
二人で、近所をウロウロと探し回った。
すると、ナンバープレートが外された車が、
何台も止まっている場所を見つけた。
きっと、ここに私のN-VANも・・・

あった~!
ナンバープレートはないけれど、
間違いなく私のN-VAN。
近くに、いかにも~の外国人が数人。
「こら~! 私のN-VAN返せ~!
  警察呼ぶぞ~!」と叫んだら、
「ハイハイ、ドウゾドウゾ」と、
あっさり返してくれた。
「ナンバープレートも返せ~!」
と言ったら、
ナンバープレートを渡された。
何故か、茶封筒に入っていた。

一刻も早く、この場を立ち去らねばと、
担当セールスと二人N-VANに飛び乗り、
逃げるように走り出した。
運転は、担当セールス君。
そして私に「110番して!」と言う。
そだね、と、110番して、
事情を説明するが、
なかなか話が通じない。
「それは、盗まれた、でも取り戻した、
  と、言うことですか?
  と、言うことは、
  現在は盗まれてはいない、
  ってことですよね?」
まるで、〇〇構文みたいなやり取りに、
イライラしだした時、
猫のゲロゲロ~!の気配に飛び起きた。




あ~、変な夢だったな~。
何が1番変って、
HONDAの担当セールス君が、
俳優の中川大志君(似)だったこと。
夢ではなく本当に、
中川大志君(似)だったら、
オバチャンは嬉しいけどね~(笑)