おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

ムクドリ! ムクドリ!! ムクドリ~!!!

2021年02月02日 10時33分17秒 | 鳥さん

川岸のセンダンの樹で、
ムクドリたちが夕陽を浴びていた。

ふと見ると・・・


電線にずらっと並ぶ鳥さんたち。


これも、ムクドリ
近くへ行って見た。


ムクドリだね~。


どこからこんな数、
集まって来るんだろう?


もしかして、
ギンムクドリが混ざっていない?
そう思って見たけれど、
なんせ、数多過ぎ~!


この時点で、
ムクドリ、すごいな~!
なんて思っていたんだけれど、
まだまだ、こんなモンじゃなかった。



川の土手道を、
夕陽を追っかけて歩いていたら、
なんか、やたらと騒がしい。


土手の桜の樹に・・・


ウジャウジャいるのも・・・


ムクドリ~!


ここは、ネグラに使っているのか?


私が真下を通っても、へっちゃらだ。
いつもは臆病な彼らだけれど、
頭数が揃うと、強気になるのか?
それとも、薄暗くなっていたから、
私が見えていなかったのか?
鳥目で・・・(笑)


あ・・・ いかん、いかん・・・
ポカ~ンと口開けて見上げていたら、
あまりありがたくないモンが、
落っこちて来そうだ。

土手の藪の中にいる鳥さんたち・・・



モズ君も・・・


そして、シロハラさんも・・・



ムクドリたちのうるささに、
なんとなく迷惑そう・・・(笑)



夕陽も沈んでしまった。
今来た道を、引き返すことに・・・





対岸の中学校のグラウンド、
そのフェンス(バックネット?)にも・・・


ビッシリ!


ここだけでも、確実に300羽以上いるね。





一番最初に、6羽のムクドリが、
夕陽を浴びていたセンダンの樹。
その樹もいつのまにか、
ムクドリのネグラと化していた。


ムクドリたちが、
集団化するのは知っていたけれど、
こんな大群になっているのは、
初めて見た。
近くの民家の住人は、
さぞやうるさいだろうな~。







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