夜、帰宅した居候デカ猫が、
「オバチャン、玄関横に虫がいた!」と・・・
何、なに? 虫とな・・・
「蛾系? それとも、甲虫系?」
「ん~、バッタ系」
バッタ系かぁ~!
カメラを手に、いそいそと出ていく私(笑)
お~、いたいた!
誰だろ~、この子?
あまりバッタ系は分からないのよね~。
とりあえず写真を撮って、
あとで調べよ~!
晩ご飯の用意している真っ最中だし~。
晩ご飯の後、お名前調べ。
直ぐに判明。
クビキリギス
緑色または褐色で、
頭頂が著しく尖った大きなキリギリス。
口の周囲が赤い。
指に噛みつくと離さず、
指に噛みつくと離さず、
無理に引っ張ると首が抜けるので
この名がついたらしい。
平地の草原や水田の土手などで見られる。
平地の草原や水田の土手などで見られる。
秋に成虫になって冬を越し、
翌年の初夏まで生きる。
《 昆虫エクスプローラより 》
ほ~、冬を越して来たんだ!
あ、まだいるかな?と、
また外に見に行ったら・・・ いた。
明日の朝、まだいたら、
明るい所で写真撮らせてもらお~!
で、今朝、
草が生えている所へ強制連行。
その口の周りの赤いとこ、
撮ろうとチャレンジしたけれど、
なかなか上手く行かない。
指に嚙みついたら、
離さないって言うし・・・ 怖!
そうこうしているうちに、
びょい~んと跳んで行った。
ま、いっか・・・
またいつか逢えるだろう。
秋に成虫になって冬を越し(お疲れ様頑張ったね)
翌年の初夏まで生きる‼️
えー😳ほぼ1年生きるんですね。
虫にしたら長生きですね。
これから繁殖するんでしょうかねえ。
頑張って子孫を残してくだされ~🥺
これから婚活って時に、
何もマンションの通路になんか来なくてよさそうなものを・・・
まあ、おかげで逢えたのですがね。
バッタ系は、あまりマジマジと見る機会がないので、
それなりに嬉しい出逢いでした。