その昔、
光の君は、父の愛人に恋慕した挙句、
子を成してしまった。
禁断の恋と言われるけれど、
ま~、実の母親じゃないし、ね~。
ただ、実の母親のように慕っておきながら、
そ~ゆ~ことになるのは、
いかがなものかと思うけれど・・・
カメムシがいた。
ラブラブ♥モード真っ最中。
カメラを向け、撮ったものの、
なんか、違和感が・・・
ん・・・?
え~~~~っ!?
似てはいるけれど、
別の種のカメムシとで!?
果たして、
このカップルに子は授かるのだろうか?
もし、上手く行ったとしたら、
その子はどんな姿に成長するのだろうか?
あ~、このカップル、
拉致るべきだったかな~。
馬とロバ、虎とライオンなんてのがあるから、
まったく無理ではないのでは?
拉致るのは、出来なかったけれど、
場所は特定出来ているので、
経過観察はやってみようと思います。
かも~じゃなく、たぶんそうだったんだと思いますよ。
何万年も前、そうやって増え、複雑になっていったんだと。
だから、このナガメとヒメナガメも、
もとをただせば、同じ種だったのでは?
あはは、世が世ならロミオとジュリエット?
恋は盲目と申しますから~
遺伝子学上、無理なのか可能なのか・・・・
ぜひとも経過観察していただきたかったですねぇ。
キジバトさん、
近所のお節介な噂好きなオバチャン風に、
登場して頂きました。
いえいえ笑っている場合ではないのですけれど…