
水菜にくっついて来た極小マイマイ。

日曜日の朝、
なんとなく殻の色が薄くなっているような・・・?

色と言うより、
殻そのものが薄くなっているのか?

これは、良くない兆候かも・・・
殻をつまむと、潰してしまいそうで怖い。

ご飯の水菜を交換して、
ついでに卵の殻を投入した。
右の、茶色い物体が卵の殻。

動きが悪いわけでもなく、
ちゃんと水菜を食べているのだろう、
フンらしきものも確認出来ていた。

でも、日曜日の夜から、動きが鈍くなり、
昨日の夕方には、動かなくなった。
今朝も、同じ場所にそのまんま・・・
我が家に来たのが、9月30日。
一週間も持たなかった。
見つけた翌日にでも、
自然の中に放してやるべきだったのか?
でも、このカタツムリが、
本来生息していた場所じゃないしね~。
もしかしたら、
外来種のカタツムリかも知れないし・・・
結局、お名前も分からないまんま、
死んでしまった。
短いマイマイ生だったのか?
それとも、
すでに長いこと生きて来たのか?
なぁ~んにも、わからないまんま・・・
今朝、仕事場のそばの空き地に、
割りばしで、土に穴を開けて、
マイマイを埋葬。
バイバイ、マイマイ!
日曜日のお気に入りの森でも、
ちゃっちゃなカタツムリに逢った。

1cmちょっとのカタツムリ。

変わった模様の殻を背負っていた。

このマイマイも名前は分からない。
カタツムリって、案外難しいのね~。
よくわかんない。
模様のカタツムリさん、それこそミヤママイマイの赤ちゃん?
あの、でっかーーーくなる、ヤツ。
わかんないのが、たっくさん、あるわね~~~。
想像が膨らんで、楽しいです♪
私は蓋付きのカタツムリを見つけて 長いこと謎だったのですが
何気ない検索からヤマタニシだと判明したのです。
虫さんのお名前調べるの大変だけれど、
カタツムリで、こんなに難儀するとは思いませんでした。
ネット上の画像から、似たのをチエックしていっても、
割とみなさん『カタツムリ』で済ませちゃっているんです。
余計にこっちの知りたい欲求が~~~!
ドングリウサギさんの所では、
私の見たことのないトンボさんとか、
鳥さんとかが見られて、
とってもうらやましいです。
まあ、逆の場合もあるんでしょうけれど・・・
カタツムリだって、
生息域ってものがあるだろうし。
別に、カタツムリの名前が分からなくても、
なんら生活に問題が発生するわけじゃないんですけどね。
でも、知りたいんですよね~。