久しぶりに、近所の川辺を散歩。
ここのところ、
スッキリしないお天気続きだったもんね。
川沿いの遊歩道で、
まだまだ盛りの頃とは程遠い、
たどたどしい歌声だけれど、
確かにイソヒヨドリの声が聞こえた。
どこにいるんだろ~?
いた!
いたけど、光の当り具合が悪い。
逃げないでよ~と願いながら、
ジワジワと場所を移動する。
口を大きく開けては歌ってない。
ちょっと試しに口ずさんでる・・・
そんな感じなのかな?
青空をバックにと思ったけれど、
青い鳥を撮るのには、
あんまりよろしくないみたいね。
また、ズリズリと移動。
もうすぐ恋の季節だから、
上手に歌えるよう練習しとかなきゃね!
と、そこへ・・・
もう一羽、イソヒヨドリの男の子が!
縄張り争いをする気配もなく、
一定の距離を保って、
しばらく同じ屋根の上で歌っていた。
恋のシーズンを前に、
ライバル関係と言うのは横に置いて、
合同練習でも始めたのだろうか?
イソヒヨ君、ほんといい声で鳴いてくれますからね~!
今から楽しみなんです。
ハイシーズンになると、私の目覚ましより早くから鳴いてる。
夏のクマゼミの声でたたき起こされるのは、気分悪いけれど、
イソヒヨ君の歌声だったら大歓迎です!
ヒヨ様、濡れ羽色とは違う綺麗さ!
練習、ガンバレ♪