秋の花と言えば・・・
やっぱり、コスモスは外せない。
ナナホシテントウ、
コスモスの上で風にユラユラ。
早朝のナナホシテントウ。
まだ、寝てる?
全く動く気配がない。
小さな菊の花に、ナミテントウ。
西日本では、
この黒地に赤2紋タイプが多いらしい。
オクラの葉っぱの上に、
ナナホシテントウがウジャウジャ!
蟻さんもいるし、
この白やら黒やらの小さな粒々を、
食べているんだろう。
アブラムシ系の幼虫か?
ナミテントウかな?と思ったけれど、
ダンダラテントウみたいだ。
ダンダラテントウも、
ナミテントウと同じく、
模様の地域差、個体差が大きい種類。
南の方へ行く程、
赤い部分が多くなるそうだ。
今までにも、
出逢っていたかも知れないけれど、
ナミテントウだと思い込んで、
見過ごしていた可能性が高いな~😅
我が家周辺は住宅地開発のため緑地が減少・・・( ;∀;)
ナナホシテントウが群れるシーンに、幼き頃の小学校への通学路を思い出しました。
多分私はもう二度と目に出来ぬであろう・・・シーン・・・
この頃、虫観察への意欲も⤵
最近、見ませんねぇ。。。。
亀の甲羅みたいな、ぐるりが張り出してる黒地の子、大小さまざまですが、目にしますけども。
すみかをかえたのかしら、とも思ってますが。
懐かしく拝見^^
ありがとうございます^^♪
この言葉自体が、楽しい~♥
冬越しの際には、もっとうじゃうじゃ集まるぞ~~
テントウムシは、
その丸っこいフォルムと、小ささで、
得してますよね。
虫嫌いの人からも、そう毛嫌いされない。
でも、万が一、直径5cmぐらいあったとしたら・・・
考えただけで、恐ろしい・・・
その「亀の甲羅みたいな、ぐるりが張り出してる黒地の子」が、
たぶん、ダンダラテントウですよ。
北の方へ行く程、黒地が多いらしいです。
ナナホシテントウが減っているのは、
やっぱり農薬の影響でしょうかね~?
どんなに可愛くても、
ウジャウジャいるのは、
ちょっとね~。
見た瞬間、
ゾワゾワゾワ~と、鳥肌が立ちます。