コミックゼロス(98)一言感想part.1
曲尺手さんと大繩くん3~曲尺手さんに告白編~ Ash横島
こんなド級にエロ可愛い恋人を泣かしたら、ファン全員で殴りに行くからな、大事にしろよ、大繩ァァッ
みちしるべ fu-ta
若者に、カッコよく、険しい道の歩き方を示せる大人になるってのは難しいもんだ、案外・・・
おっさんで試してみる 石見やそや
絶対、とは言い切れないけど、人の心を理屈抜きで揺さぶれる「何か」を生み出す人間は、どっか、自分のネジを外しているもんだ。
ナカまで熱ギッシリ! 変熊
巨漢の腹に押し潰されて興奮する巨乳ギャル、実に変態ヒロインで好い。
射精管理委員会 搾精質 ディビ
これが現実になった世も末だけど、結果が出る、と立証されたら有り得るかもなぁ。
たまさか!~玉磨市(性)産業改革学園~ 海の吸盤×軽部ぐり
乱交が繰り広げられる中で生まれる純愛、これはこれで好い。
居場所 UREC
モテる男にも色々といるだろうが、甘やかし方や、そのタイミングが上手いってのはあるだろうな。
あなたがいてもいなくても 第1話 夢木ばなな
まぁ、こういうのが好きな人もいるんだから、雑誌に掲載する必要はあるか。
身代わりドツボ♡ warabite
私の勝手な想像ではあるけど、この名取君は、堕ちた佐渡さんを、そんなに無碍にはせず、そこそこ大切に扱いそう。
秘密のお戯れ 終焉
名家のお嬢様ってのは、やっぱ、どっかしら、歪んでるのな。
今週の食事
10月17日(月)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、リンゴジュース
昼食
おにぎり(若菜紫蘇ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肩ロース、豚こま、キャベツ・酢豚の素)、中華スープ(焼き麩)、烏龍茶
10月18日(火)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、リンゴジュース
昼食
おにぎり(若菜ちりめん御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
餡饅、麻婆豆腐(木綿豆腐、豚こま・四川麻婆豆腐の素)、レンチンモヤシ、烏龍茶
10月19日(水)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(若菜梅紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
河童巻き、餡饅、肉野菜炒め(豚こま、キャベツ、モヤシ・めんつゆ)、刺身(鯖)、中華スープ(朧昆布、海苔)、烏龍茶
10月20日(木)
朝食
バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(六色野菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(六色野菜ごはん)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(鶏皮、キャベツ、モヤシ・焼肉のたれ)、味噌汁(若布、焼麩)、烏龍茶
10月21日(金)
朝食
お汁粉(煮餅×3)、煮餅(抹茶蜜)、紅茶(無糖)
昼食
黒糖稲荷、烏龍茶
間食
薩摩芋チップス、烏龍茶
夕食
焼きそば(豚こま)、烏龍茶
10月22日(土)
朝食
善哉(煮餅×5)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚こま、キャベツ、ピーマン・回鍋肉の素)、味噌汁(若布、焼き麩)、烏龍茶
10月23日(日)
朝食
蒸かし薩摩芋、烏龍茶
昼食
細巻(鮪の叩き、干瓢)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
カップ焼きそば(ペヤング・きんぴら)、肉野菜炒め(鶏皮、キャベツ、ピーマン・めんつゆ)、中華スープ(朧昆布)、烏龍茶
今日、読んだ本
これは、良い漫画ですね、うん。食漫画好きも、猫漫画好きも、きっと、満足感を得られる内容だな、と感じました。
高田先生の作品を網羅している訳ではないので、軽はずみな事は言っちゃいけないんでしょうが、高田先生を『たべるダケ』で知った人間からすると、やはり、高田先生は食漫画との相性が良いのかな、と思っちゃいます。
ヒロインが作る料理に力が入っているな、と感じるのは言うまでもありませんけど、ストーリーに中々の重量感がありますね。
『ご飯は私を裏切らない』(heisoku)ほどではないにしろ、ヒロイン・細村さんの抱えている事情が地味に重いです。現実的である、とも言えますね、これは。
細村さんには、お金がないっっ・・・・・・なんか、昔、そんなタイトルのドラマがあった気がする。織田裕二さんが主演だっけかな・・まぁ、それはさておき、細村さんは、いつも、お金のことに悩まされてしまっているボンビー系ヒロインです。
じゃあ、これは、貧乏な女子が様々なアイディアと安価な食材で、美味しい料理を作る、工夫系の食漫画か、と予想した人もいるでしょう。それも、正解ではありますが、タイトルにも入っている通り、「猫」って要素も加わってきます。
そう、細村さんは、猫でも食べられる料理を作ってくれるんですよ!! あれ、思ったより、反応が淡泊だにゃ。
どうして、細村さんは、こんなにもお金の事で苦労しているのか、その辺りは、まだ、ハッキリとしていませんが、少なくとも、実の両親はろくでもない部類だったようです。人の良い義父、もしくは、それに近い存在がいたからこそ、細村さんの性根はひん曲がらず、容姿も落ちぶれなかったのかな、と私は推測しています。
そんな細村さんの生活は、一匹の迷い猫を保護した事で、何やら、変化の兆しを見せ始めます。絶対、とは言えませんが、過去に親からぶつけられた酷い言葉などで心に言えない傷を負っている人間は、守れる存在を持つ事で、自分の生活を明るい方向へ動かせるんじゃないでしょうか? 少なくとも、猫による癒し効果で、細村さんは、より美人になっていますしね。
相当に強面で、巨躯、なおかつ、喋りが上手くない、しかし、純朴な善人である黒堅主任との関係が、どう変化していくのか、楽しみ。彼が猫アレルギーを患っている事を鑑みると、恋愛関係に発展するのは、ちっと難しい気もするが、細村さんには幸せな家庭を築いて欲しいな、と思ってしまいますわ。
この台詞を引用に選んだのは、細村さんって良い人だなぁ、としみじみ感じたので。
この世の中は一期一会、合縁奇縁。どんな出逢いにも意味があり、偶然ではなく、必然的ではある。
全て、には難しいだろうが、自分を幸せにしてくれている、と感じる出逢いに感謝を示せる、それって凄く大事で、心が温まる事だと思います。
細村さんと両親の出逢いが良い物ではなく、子供の頃の彼女を幸せに出来なかった分、今、ここで、何らかの調整能力が働いて、彼女はこの猫、おつまみと会う事が出来たのか、と私は考えてしまいますね。
「おつまみ、ウチに来てくれて、ありがとう。末永く、よろしくお願いします・・・! スーーーーーやってしまった。幸せ」(by細村さん)
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