休日の病院

日曜日だから　外来はひっそり。いるのは当直の先生とナースさん二人だけです。
それが　点滴のために病棟に移動したら　入院患者がいるのですから当然ですが　賑やか。
点滴を受けた「回復室」は　去年入院した第２病棟にあるので
顔なじみのナースさんが　びっくりして駆け寄ってきてくれました。

そしてベッドに横になったら　たまたま回復室にいた外科部長が
「おや、点滴？」と様子を見に来てくれて　話をきいてすぐ
近くのパソコンで検査のときのデータを見てくれて。。。
食べ物がつかえる原因を　絵を描いて教えてくれました。
若い当直の先生に　ちょっと不安を感じていた私は　ほっと安心。

点滴を終えて帰ろうとしたら　今度は入院中の主治医の先生とばったり。
いきなり　とうちゃんと握手して　「すこしやせた？」
「訪問看護から来る報告読んでるんだよ」「奥さんに心配かけちゃ駄目だよ」
「今度会うときはもちょっと元気になっててよ」って。

嬉しいですねー。みんなに声かけてもらって
それにしても　消化器外科の先生は　日曜だというのにお仕事。
お忙しいですねぇ。

朝から病院

昨日　少し食べると気持ち悪くなっていたとうちゃんが「病院へ行く」というので
日曜ですが電話でお願いしておいて　診てもらいました。
腹部と胸部のレントゲンを撮りましたが　変わったことは無し。
食べれないので　２時間の点滴ということになりました。

私はいったん帰宅して　選挙に行ってきました。
１１時までには迎えに行かなくっちゃ。
少しは元気になってるかなぁ。