韓国映画です。
”大ヒット!騙し騙され大どんでんがえし!”という予告に、期待して観に行きました。
個性的な詐欺仲間が集まって、銀行から大金を盗み出そうというのだが、
逃走中に1人が事故死し・・・
と、めちゃめちゃ簡単に言うと そういう話なんですが、
す、すみません!!私、この映画、どうにも入り込むことができず、
冒頭からウトウトとしてしまい、イマイチ展開がわかっていないのです!
滅多にこんなこ . . . 本文を読む
笑える映画・・・との評判をキャッチして 観てまいりました!
え、でも「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー監督だよね??
出演者が豪華!チャン・ドンゴン、真田広之、セシリア・チャン、ニコラス・ツェー
という、アジアのスター競演。
鮮やかな色彩のスケールの大きい美しい映像が期待できそう!
・・・で やっぱり笑えました。
だってー!!チャン・ドンゴンが、レゲエなルックスの奴隷・昆崙で、
足 . . . 本文を読む
かなりお金かけて派手に宣伝してたので、観るのが楽しみでした!
東京に行った時、映画好きのお友達と3人で、お台場の
シネマ・メディアージュにて。
やっぱり、友達と観るにはこういう映画デショ。
幼い娘とベルリン発ニューヨーク行きの飛行機に搭乗したカイル
(ジョディ・フォスター)。急死した夫の棺とともに。
その飛行機は、カイルが仕事で設計した最新型旅客機。
傷心の母娘は、無事に空の旅を終えるのか・・・ . . . 本文を読む
今日の梅田ブルクで、主演の寺尾聡さんと小泉監督の舞台挨拶があったんです!
何を隠そう、ワタクシ、”ルビーの指輪”当時の寺尾聡さんの大ファンでした!
ザ・ベストテンやラジオにも 一生懸命ハガキ書いてましたもん。
雑誌のプレゼントで当たったサイン色紙も実家のどこかにあるはず・・・。
(その、ファンだった当時に、若い女優さんと再婚したのがショックだった)
そんな寺尾さんが、この数学博士を演じるにあた . . . 本文を読む
評判良いので、早速観てきました。
ジェイン・オースティンの原作ものは「いつか晴れた日に」(分別と多感)、
「エマ」を映画で観たことありますが、面白かったです。
恋愛に対する考え方や生活・慣習は違うけど、人間の心ってものは
変わらないものなんだなーって思える。
「高慢と偏見」の原作は、「ブリジット・ジョーンズの日記」を観た時に
読みかけたんですが挫折・・・いや、一旦中断。
コリン・ファースが演じる . . . 本文を読む
この邦題どうでしょう??便乗もはなはだしいよね・・・。
オタク君が主人公、ってことしか共通点がないのに。
原題は「ナポレオン・ダイナマイト」
2005年 MTV MOVIE AWARDSでは
ベスト・ムービー賞/新人賞/ベスト・ミュージカル・パフォーマンス賞を
受賞したという、いかにもMTV世代ちっくな、脱力系コメディ!
ずーっと 観たい観たいと 楽しみにしてましたが、
どうせ日本じゃスルーだよ . . . 本文を読む
子供の頃、アナタには”空想のお友達”がいましたか?
この映画は、行方不明になってしまった空想のお友達を探すお話。
オーストラリアのなーんにもない風景にキラキラと輝くものは・・・ . . . 本文を読む
おなじみ「ハリー・ポッター」のシリーズ第4作。
昨日のレディース・デーに見たんですが、満席でした。
原作は一応読んでます。(1作目はかなりハマった)
それほど思い入れはないけど、映画も気になるので観てます。
でも、あまりに忠実な映画化なので、やっぱり本の面白さには
かなわないなぁ・・・と思う。
あ、でも、本は読んでなくて、映画で初めて観る人には
十分面白いってことかな。
魔法の世界をあそこまで . . . 本文を読む
去年地味に公開されて あまりヒットしなかったものの、
観た人にはけっこう評判よかった映画。アメコミ原作です。
ナチス・ドイツ軍が開いた冥界の扉からやってきた、赤い子鬼みたいなイキモノ。
超常現象学者の教授は、彼を”ヘルボーイ”と名づけ、息子として育てる。
成長したヘルボーイはFBIの特別エージェントとして、
この世のものならぬ魔物退治に活躍していた。
見た目はまさに赤鬼、葉巻ふかしたコワモテの彼 . . . 本文を読む
「ヴ」って書庫はどこに入れたら良いのだ?(一応「は行」にしておこう)
映画好きの皆さんの間では非常に評価の高いこの1作、私も観てきました。
アル・パチーノのシャイロックと聞くだけで 熱演が目に浮かびます。
ジェレミー・アイアンズにジョセフ・ファインズというのも惹かれる!
ストーリーは有名なシェイクスピアの戯曲。
人間観察に優れた、稀代のストーリー・テラーである
シェイクスピアの面白さは 時代 . . . 本文を読む
「メゾン・ド・ヒミコ」を観ては思い出し、
「コニー&カーラ」を観ては思い出し・・・と、
私の愛して止まない大好きな大好きな映画の紹介です!
それは「プリシラ」
(THE ADVENTURES OF PRISCILLA,QUEEN OF THE DESERT)
1994年・オーストラリア
監督/脚本・ステファン・エリオット
オーストラリアの何にもないまっすぐな道を、
どピンク色のバスがオペラを流 . . . 本文を読む
グレッグ・キニアつながりで。(「がんばれ!ベアーズ」)
ぜんぜん知られていない映画だけど、すごくよかったので、
たくさんの人に観て欲しいと思い、記事引越しさせてきました。
「ふたりにクギづけ」(STUCK ON YOU)
ファレリー兄弟(「メリーに首ったけ」「愛しのローズマリー」)の監督作・・・
というだけで、なにやらまたアブナイ笑いの詰まった映画か?!と
思ってしまうことでしょうが、引かずに . . . 本文を読む
今日から公開だったので、雨の中行ってきました。
満員だったらどうしよう??と思いきや、空いてました。
初日プレゼントで、クナイプの入浴剤(”ヘイフラワー”)をもらった♪
フィンランドの映画です。
モデルのSHIHOが翻訳監修をしたというので、
え??フィンランド帰国子女??と思ったらば、そうではなくて、
女の子の話す言葉らしい自然な字幕にするお手伝い、だそうです。
なんで彼女が・・・。
小学校 . . . 本文を読む
アラン・カミング向上委員会活動の、そしてまた、
「チャーリーとチョコレート工場」でちょこっとだけメジャーになった(?)
ミッシー・パイルの紹介の一環として 2001年の
「プッシーキャッツ」(JOSIE AND THE PUSSYCATS)をご紹介いたします!
タイトルとジャケットを見ただけじゃ、パっとしないでしょ?!
わかります。私もそうでした。これが面白いんですってば!
レイチェル・リー・ . . . 本文を読む