気の広場

気の世界あれこれ・・・
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楽力 ・・・ 学力

2010-07-14 17:01:50 | Weblog
学力は 楽力にしなければいけません。


しかつめらしい理屈ばかりの学力は

        ・・・ 捨てたほうが世のためです。

そんなものは百害あって一利なし。

何の役にも立ちません。


人を楽しくさせる学力は ・・・ すばらしい力です。

楽しい人と一緒にいると 自然とエネルギーが高まります。

みんな幸せな気分になります。


まわりのエネルギーを高めることのできる人は

            ・・・ すばらしい人なのです。

これこそが本当の学力のある人というものです。


理屈ばかりこねくり回して

    ・・・ まわりを暗くするような人はいりません。

こんな人は

  いくら知識があっても 学力があるとはいいません。



これからは 本当の楽力=学力をつける時代 ・・・ です。









痴識 ・・・ 知識

2010-07-14 06:21:17 | Weblog
私たちは

知識をいっぱい身につけようとして ・・・ 学びます。

学力をつけなくては

  世の中で役に立つ人間にはなれないと考えて

親は子どもに教育を施そうとします。

その結果

今や高校生の半数以上が

  最高学府にまで進学するようになっています。

学力は 知識をつけることと思っています。


でも

いくら知識を身につけても

  それだけでは何の役にも立ちません。

知識バカなってしまうのがオチです。


最高学府を優秀な成績で卒業した人たちが

  今 誰が見てもバカなことを平気でしています。

また

学歴の高いお母さんほど

  子どもや夫をできそこないにしてしまうといいます。

これは

せっかく身につけてきた知識を

  人を比較し 批判する道具にするからです。



知識は体験を通したとき はじめて智慧に代わります。

体験がなければ 痴識にしかなりません。


そして

身につけた学力は体験を通して

  楽力に変えていかなければなりません。


学力は 知識をひけらかすためにあるのではなくて

自分を そして まわりの人を楽しくするためにあるのです。











しつけ ・・・ 躾

2010-07-14 05:18:04 | Weblog
家庭のしつけが厳しかった人で

  楽しそうに生きている人は一人も知りません。


家庭で教えなければならないのは

  「ありがとう」

  「いただきます」

  「ごちそうさま」

  「おはようございます」

  「いってきます」

  「ただいま」

  「ごめんなさい」

という人間の基本的な約束事だけで十分です。


あとは親が身をもって示していけば

     ・・・ 子どもはそれをまねていきます。


学ぶとは ・・・ まねることなのです。