森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
09年07月26日のキノコ
セイタカイグチ
アシナガイグチ
休日の天気が朝から良さそうだったので里山へ行ってみた。
雨が続いたわりには出ているキノコは少ない。この時期の低い山は暑さと蚊との戦いで、早い時間帯には風がほとんど無くて辛かった。
写真以外のキノコで目に付いたものは、キクバナイグチ、オオコゲチャイグチ、スオウシロオニタケ、シロオニタケ、フクロツルタケ、カバイロコナテングタケ、カレバハツ、ニワタケ、アンズタケ、ボタンイボタケなど。
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09年07月18日のキノコ
コイヌノエフデ
昨日雨が降ったので、腹菌類でも出ていないかとアカイカタケの実績のある場所へ行ってみた。一週ほど前には出ていたアカイカタケはなかったが、別の種類の腹菌であるコイヌノエフデがアカイカタケ発生箇所へ行く手前に出ていた。周りの落ち葉と比べてみても名前のとおり小さなキノコだ。グレバは雨に流されてしまったのか、或いはハエに舐めとられてしまったのか不明だが、付いていなかった。
アカイカタケとコイヌノエフデの両方が見られる環境はそれほどは無いと思うが、土地開発の波が近くまで来ているので心配だ。
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09年07月05日のキノコ
マツタケ(55g)
里山キノコ探索。
そろそろ梅雨も終盤になってきて短時間に大雨が降りキノコもよく出ている。しかし気温が高いため腐っているキノコが多く、写真に残せるキノコは少ない。写真のマツタケも柄の一部が痛んでいた。
今年はヤマドリタケモドキの発生が何年かぶりに多いようだ。アカヤマドリやオニイグチモドキも沢山出始めていた。
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