森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
14年11月15日のキノコ
小さいサイズのマツタケ
最低気温も1桁の日が増えてきて、秋期キノコもほぼ終了となるので、いつもの山へ、終盤の里山偵察に行ってきた。
山の中は、少し前まではシロシメジが沢山見られたが、それらもほとんど消えてしまい、残っているキノコも、以前に出たものが萎びたものくらいで、新しいものはほとんどみられなかった。
そのような状況だったが、いつも見ているシロに行ってみると、新しく出たマツタケが1本だけ出ていたので、撮影して収穫。今年のマツタケもこれが最後になると思われるが、早めに出始めた割には、例年とほとんど変わらない時期まで発生がみられた年になった。
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14年11月02日のキノコ
シモコシ
マツタケ#1
マツタケ#2
マツタケ#3
いよいよキノコも終盤になってきた。
里山の様子は、マツタケをはじめ、時期の定番のシロシメジやカキシメジ、シモコシなどが発生していたが、今年はシロシメジが大発生で、いたるところで見られた。
また、今のところマツタケも出てはいるが、松枯れが一段と進んでいて、失われていくシロが増えているので、将来が心配。
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