森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
14年10月25日のキノコ
マツタケ#1
マツタケ#2
マツタケ#3
キンモクセイの花も少し前に落ちてしまい、朝晩の気温も一気に下がって来たので、里山へ偵察に行って来た。
今年は、各地でキノコの発生が早くも終盤の様相を呈しているようだが、ここでも同じで、1週間ほど早いが、早いシロ・遅いシロに関係なく、マツタケの発生が始まっていた。
この調子だと、今年のキノコは予想以上に早く収束してしまうかもしれない。
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14年10月11日のキノコ
不明菌
マイタケ
朝晩肌寒さを感じるようになってきたので、今季最後になるだろう奥山に行ってきた。
林内では、例年のこの時期ならもっと沢山のキノコがあるはずだが、既に腐って真っ黒くなってしまったり、溶けてしまっているキノコばかりが多く、しっかりしたものはクリタケやチャナメツムタケくらい。
このような状況なので、ほとんど諦めモードで、林内を歩いていると、あまり見ないキノコがあり、傘の形状が面白かったので撮影。その後、いつも見て回っているミズナラでマイタケを発見して収穫。先日の雨で出てきたもののようで、新鮮だった。
キノコの状況を考えると、奥山では今後の発生が見込めそうもなく、今季終了という事で落ち着きそうだ。
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