森や林を歩き回って見つけたきのこの記録
森林きのこ山歩
23年04月29日のキノコ
ウラベニガサ
今年初のいつもの里山散策。
あまりキノコが出ていないので、いつものコースの半分程度回っただけで終了。写真以外で出ていたのはモリノカレバタケと思われるキノコと、名称不明のムジナタケに似たキノコ、相当古くなったシイタケがあったが、写真の被写体には使えないような感じの為撮影なし。
キノコ以外では、キンランの株がいくつか見られた。また、ナラ枯れの影響もあり、伐採されてしまった木もあり、その影響がどの程度になるか気になる箇所が数カ所あった。
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23年04月14日の山
クマガイソウ#1
クマガイソウ#2
昨年も同時期に観察に行った市内の山へ出かけた。
去年は少し早い感じだったが、今年は丁度よい開花期だったようだ。途中で何人かの人に会ったが、話を聞いてみると、この時期はこの花を見る為に来ているとの事。長年見ている人によると、群落のサイズがだんだん小さくなってきている感じがするということで、人の林内の踏みつけによるものではないかとの事だった。自分としては2回しか来ていないので、その変化の具合は判らないが、いつまでも環境が残ってほしいと思う。
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23年04月08日のキノコ
アミガサタケ#1
アミガサタケ#2
アミガサタケ#3
アミガサタケ#4
トガリアミガサタケ
ウラベニガサ
今日は所属している木の子の会の観察会に参加。
ある程度の人数が集まり観察者の目が多くなったので、発見されるキノコも多く楽しめた。
時期の定番のアミガサタケもいろいろな形のものを見ることが出来た。
今後も出来るだけ参加したいと思う。
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